カテゴリ:因幡・白兎通信
地元で捕れる魚を売っている。浜側は観光客が訪れ、道路をはさんだ陸側の蟹の博物館に隣接している魚の販売所には地元の人が訪れる。とにかく安価で、量が多い。鳥取でしか作っていないあご竹輪やとうふ竹輪も贔屓の店がある。主人は「ちむら」の竹輪しか買わない。竹輪をあれこれ試食して喉が渇いたと思いきや、支払いを済ませたところ、おからをサービスされ、紙コップを渡され、自由にお茶をどうぞという。なかなかの機転が嬉しい。魚は「中村」で鰤と白烏賊を買った。写真の白ハタはトロ箱に1杯で500円、刺身にできる新鮮さだが、お客用にならないので買うのを断念した。他に赤カレイの干物も特産品である。
春時雨ゆうべは魚の値の崩れ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
地元で取れる魚には愛着がありますよね。旦那さまも「ちむら」の竹輪もその一つかな。にぎやかな魚の販売所風景が見えるようです。
(2008年04月03日 09時01分13秒)
のぶちゃんさん、私も鳥取に9年半暮らしました。鳥取を撮った写真がセピア色をしていますが、これはいつものデジカメで撮ったものです。「弁当忘れても傘忘れるな」と言われる風土です。しかし、魚は新鮮で安く美味しいですよ。
(2008年04月03日 10時00分59秒) |
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