カテゴリ:夏の歳時記
夕焼小焼の 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か 山の畑の 桑の実を 小籠(こかご)に摘んだは まぼろしか 十五で姐や(ねえや)は 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた 夕焼小焼の 赤とんぼ とまっているよ 竿の先 「赤とんぼ」の作詞は三木露風ですが(大正 10 年に発表・作曲は山田耕作)、詞の内容は露風自身の幼少時代の思い出を正直に書いたものと思われます。(インターネットの検索より) 野川沿いの桑の実も熟れてきた。赤とんぼはまだ飛んでいないが。桑の実を見る度「赤とんぼ」を口遊んでいる。 桑の実や露風の心垣間見き クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、桑の実、野川 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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