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カテゴリ:健康
今日は、親戚筋の七七日忌法要に出席してきた。 祭壇の後ろに十三仏の絵が飾ってあった。 その十三仏は親戚の方が手書きをしたものだった。 白地に黒の線で丁寧に十三仏が描かれていたので、大変びっくりした。 その絵を描いた本人が法要に出席していた。 普通は色が付けられたものが多い物だ。そして十三仏についての資料を持っていって 見せてくれた。 十三仏 posted by (C)田舎の自由人 このような絵で十三人の仏様の名前と位置が書かれていたものである。 そしてこんな説明も書かれていた。 「十三仏は初七日から三十三回忌までの合わせて十三回の追善供養をつかさどる守護仏で 故人は十三の仏様に守られて極楽浄土に導かれ成仏するといわれています。」 七七日をつかさどる仏様は、 薬師如来(やくしにょらい)(七七日) だそうで、 三十三回忌は、虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)(三十三回忌) だそうだ 仏様については知らないことばかり、今日は大変勉強になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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