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カテゴリ:行楽
今日は鉄道ファンにとっては特別な日らしい。
送迎の仲間から、上越線の線路沿いに沢山の人がカメラを構えている光景を見たという。 以前D51の蒸気機関車が走ると時も同じような光景を見ている。 今日も蒸気機関車が走っているものと思っていたが違った。 送迎のときに渡る上越線の踏切があるが、其の踏切の遮断機が降りていて、赤色の警報ランプ が「チンコン、カンコン」の音と共に点滅しているところであった。 時間的には以前蒸気機関車が通過した時間に近い午後4時20分ぐらいだったので、蒸気 機関車が通過する物と思ってカメラを構えていた。 オレンジ色の機関車が通過した。 それも2両(重連)編成である。 後ろには客車を引っ張っている。 客車には乗客らしい人が沢山乗っている。 何両の客車を引っ張っているのだろうか。 写真を撮っていたので、客車の台数はわからないまま最後尾の客車が通過していった。 この踏切の先には、利根川に架かる「大正橋」があり其の横を上越線の鉄道橋があり、 鉄橋の上を走っている機関車が撮影できるカメラポイントだ。 ここの場所が鉄道ファンにとっては絶好な撮影ポイントらしく、大勢のカメラマンが押し 寄せていた。 家に帰り、機関車の名前を調べたら「DD51ディーゼル機関車」であることがわかった。 このディーゼル機関車が蒸気機関車と同じくらい鉄道ファンに人気があるのだと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.04 00:10:08
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