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カテゴリ:行楽
12月4日に、高崎市吉井町にある関越スポーツランドで開催された「2011JMRC埼群フェス テバル」を見に出かけた。 野球仲間の角田さんは、若いころに自動車レースに参加していたという。 そして今日のフェステバルを一緒に見に行きました。 JMRC-05 posted by (C)田舎の自由人 私は自動車レースというものは全くわからない。ラーリーレースという言葉ぐらいしか知らない。 そして今日の自動車レースは「ジムカーナ」だ。 「ジムカーナ」 gymkhana ジムカーナとは、舗装路に設定された1分前後のコースを1台ずつ走り、2回走って速いほうのタイムで順位を競うモータースポーツ。 駐車場のような広場にパイロンを立ててコースを設定するパイロンジムカーナと、サーキットなどを利用したコースジムカーナがある。 普段使っている車で参加でき、絶対的なスピードも低く比較的安全で車も傷みにくいことから、もっとも参加しやすいモータースポーツといえる。初心者にとって最大の難関は、コースを覚えることだったりする。 競技場はこんな感じです。 スタート地点 レースの様子はこんな感じでした。 中にはエンジンのトラブルらしく、煙を沢山出している車もあった。 一台の車で3人がレースに参加しているくるまは、ゼッケンが3個貼ってあった。 詳しいレース上のルールはわからないが、赤いパイロンに接触すると5秒ほどタイムが加算される らしい。 またコースを間違えると黒色の旗が振られてしまう。 お昼休みには隣のカート場で1時間耐久レースも行われていた。 午後は2回目のレースである。 出場を待つドライバーも真剣そのものだ。 ジムカーナはスタートからフィニッシュまですべて見られるのが楽しかった。 1分ちょっとのタイムで次から次へと車が変わるのも見ていて飽きなかった。 今回のレースはJAF公認のレースとの事だ。レース終了後にはドライバーへのインタビューが おこなわれていた。 一般に公道を走れる車のレースとの事だが、どの車もカラフルな色彩や、コマーシャルの文字が ある車が大多数だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.08 22:05:44
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