|
カテゴリ:仕事
今日勤務先の職員旅行で福島県いわき市にある「スパリゾートハワイアンズ」に行った。 朝7時に渋川市を観光バスで出発、高速道路を利用して小名浜港に午前11時に到着。 いわき・ら・ら・ミュウで早めの昼食。 私と角田さんは「うにいくら丼」を食べた。 ほかの人たちは別の物を注文して食べた。 やはり海があるので魚などはツヤが有り美味しかった。 昼食後は海産物などのお土産を買う 12時に小名浜を出発、スパリゾートハワイアンズに向かう。 30分ぐらいで到着。入口で職員の方よりリゾートのガイドマップを渡され施設の説明を 受けた。 プールや温泉ビーチシアターなどたくさんの施設があるが頭の中にでは整理ができなかった。 最初に立ち寄ったのは「江戸情話 与一」と言う大露天風呂。 すべてが江戸風で世界最大の大露天風呂との事。 この露天風呂に向かう廊下兼休憩所には、江戸時代の風呂屋の絵が掲げられていた。 説明文によると「与一」とは江戸時代にお江戸で銭湯を初めて開業した人の名前で、当時 の風呂はお湯に浸かるのでは無く蒸し風呂だったようです。 午後の1時半から、ビーチシアターでフラガールポリネシアンレビュー「美しきハワイ」 ショーを見学した 緩やかな音楽でしなやかにハワイアンを踊っている。 舞台の他にステージの上のところでも踊っているダンサーがいた。 男のダンサーによる火炎を使った踊りが始まった。 両側に炎が燃えている棒をくるくると回したり、口に火を含んだり足の上に乗せたり 迫力満点の踊りだった。 この踊りはここだけでしか見られないという。理由は消防法で大勢の人たちが集まる場所で の生火は禁止されているが、この消防法が出来る前から踊っているのでそのまま踊れている と言うらしい。 たくさんのダンサーが、いろいろな衣装に着替えながら楽しい踊りを見せてくれた。 踊りのあとは、お風呂周りを楽しんだ。 所々にハワイアンズの館内マップがあるが。今回利用した場所は 江戸情話 与一(裸で入る風呂)、スプリングパーク(水着で入る風呂)、温泉大浴場(裸で 入る風呂)、スーパーガーデンパレオ(水着で入る風呂)、プラザ(コーヒを飲む)。 ビーチシアター(フラダンス見物)。 である。 残念ながらウォーターパークには寄れなくて、スライダーや流れるプールは利用できなかった ここのハワイアンズは、もともとは常盤ハワイアンセンターと言われていたところです。 建設開始前と建設中の写真が廊下に飾られていた。 若い頃、常盤ハワイアンセンターと呼ばれていた時に一度訪れている記憶が浮かんだ。 その時も、ハワイアンダンスが踊られていて、若い胸がワクワクしていた自分を思い出した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.28 23:51:44
コメント(0) | コメントを書く
[仕事] カテゴリの最新記事
|