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カテゴリ:行楽
3月17日(日)の今日、地元の歩こう会のバスツアーで東京都青梅市にある吉野梅郷に出かけた。 山あいに80種あまりの白や赤色の梅が咲いている青梅市梅の公園で花を楽しんできた。 吉岡町を6時30分に出発、8時45分頃梅の公園に到着。 入園料が200円のところ、9時前の入園ということで無料だった。 公園内は遊歩道が整備されていて歩きやすく、ゆっくりと散策ができた。 公園入り口付近の梅は満開で、山の上に行くほど蕾が多くなり六分咲きぐらいだ。 山の傾斜地なので高台から見下ろす景色は、特別な美しさを感じる。 今日は祭日のため、午前10時から園内入場者500人に無料で甘酒が配られていた。 私も無料の甘酒を行列に並んでいただいた。砂糖をたくさん使ったらしく甘さが濃かった。 12時30分まで自由行動なので、公園をあとにして神代橋通りで今日かぎりで行われる観梅市民 まつりを見学した。 神代橋通りが歩行者天国になり、道の両側でいろいろな獅子舞、お囃子、和太鼓など 披露されていた。 屋台や、山車の上で、おはやしに合わせて踊りや獅子舞が踊られている。 下の人形は、人の手が人形の中に入れられていて、指人形でなく腕人形とでもいうのかな。 白ギツネの面をかぶったり、ひょっとこの面をかぶって、ユーモラスな踊りをおはやしに合わせて 踊っている。 これらの出し物は、午後になると別な出し物に変わるそうだ。 露天もたくさん並び、お土産屋さんも自慢の自家製の梅干を販売したりしていて賑やかである。 このあとは20分ほど歩いたところにある、吉川英治記念館に向かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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