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カテゴリ:家庭菜園
家庭菜園にオクラの種を蒔こうと、種を水に2日間浸漬しておいたものを畑に蒔いたが、いっこ うに目が出てきませんでした。 そこで以前レタスの種を発芽させた時のテクニックを使って発根させることにした。 瓶の中に濡れティッシュと濡れキッチンペーパー入れ、種をペーパーのあいだに挟んで見た。 見事に発根しましたが、発根率は50%を切っていました。 この発根した種をポットに植え付けておいたところうまく発芽し、葉っぱが開きました。 小学校の理科の実験で、濡れた脱脂綿を平たい小皿に入れて、その上に大豆の種を置いて根が出 てくる様子を観察した事を思い出した。 そして、発泡スチロールのトレイに濡れキッチンペーパーを入れて種を置いておいた。 置いた翌日には既に発根が見られ、昨日には20個の種が発根していた。 簡単にポリをかぶせ空気が出入りできるようにしておいただけの保温の効果もあると 思うが、全部水に浸すよりも空気があったほうが発根しやすいと思われる。 こちらの発根した種も根が2、3Cm位伸びたらポットに植え付ける予定である。 根が長くなった種を植え付けたほうが、早く葉っぱを出す傾向にあるようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.06.26 20:54:17
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