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カテゴリ:米作り
我が家の田んぼの稲刈りはまだである。 送迎の仕事で赤城山の裾野に出かけているが、その途中で稲の天日干しをしているところが有る。 仕事帰りにその場所を訪れてきた。 道路より5、6メートルほど下に田んぼがあり、そこに稲が干してある。 道を下る手前には「水神宮」と彫られた石碑が建っていた。 石碑の先には稲がたくさん干されていた。 少し道を下り、田んぼの中に干してある稲を見た。 こちらの地方では、稲を掛けて置くものを「はで叉は、はんで」と呼んでいる。 稲は2、3段にかけられ干されている。 道路の手前にあった「水神宮」とこの田んぼの関係はよくわからないが、田んぼには水が必要 なので、水の神様を祭っているのかも知れない。 こうして天日干しされたお米は大変美味しいという。 田んぼの土手にはたくさんの彼岸花も咲いていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.09.26 22:59:59
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