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カテゴリ:行楽
今度も寺院の見学であるが、今までと少し違った寺院の見学です。 理由は、一度ビルマ軍に破壊された寺院が、その後のビルマの支援を受けて 寺院と大仏が再建されたのだそうだ。 広々とした参道を歩き正面に再建されたきらびやかな建物があった。 寺院の中に破壊された当時の様子を写した写真が飾られていた。 中に入ると大きな金ピカの大仏が鎮座していました。 この大仏は15世紀の建立で17mの高さが有り、鋳造製ではタイ王国で最大と言われているそうだ。 ここで求めたポストカードに、破壊された当時の写真と再建された写真があった。 この建物の隣には3基の仏塔が建っていた。 真ん中の仏塔の階段にぼっても良いと言われたので登ってきた。 降りるときには少し怖い気がした。アユタヤー王室の守護寺院だったそうで 3人の王の遺骨が収められているとのこと。 次に向かった場所は、アユタヤーの中心部から離れた場所。 アユタヤー駅から車で30分ぐらいのところにあるバーンパイン宮殿。 タイ語で書かれたパンフレットを渡された。 17世紀に造営された、歴代の王が利用した夏の離宮。多彩な様式の宮殿はラーマ5世が再建したという。 中国風の宮殿の見学と、展望台から離宮の景色が見られるという。 見学に際しては、ラフな衣服は禁止されていた。 袖なしシャツ、スカート、Gパン、タイツ、サンダルなどはダメだそうだ。 中に入っていく、パンフレットの表紙にあった建の前で記念写真。 中国風の宮殿、明天殿。 建物をバラバラにして運び、ここの場所で組み立てたという。陰陽を示すマークがあった。 展望台に登った。 景色を眺めていると、この離宮を護衛している兵隊の交代式が行われていた。 アユタヤ-の遺跡群はユネスコの世界遺産登録になっている。 見学を終えて再びバンコクのホテルに向かった。 あすは3日目、ゾウに乗る予定だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.12.20 19:55:50
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