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カテゴリ:行楽
10月27日、入院している兄を見舞うために東京御茶ノ水に行ってきた。
吉岡町の自宅を9時に出て、高崎駅に自家用車を預けて新幹線で東京駅に行く。 中央線に乗り換えて2つ目の駅の御茶ノ水駅に降りた。11時15分頃だった。 義姉との待ち合わせまでしばらく時間があたので、駅近くのお店で昼食を済ませた。 日替わり定食を注文、値段も安く待たせることもなくすぐに出てきた。 食後御茶ノ水駅付近を散策、高層ビル群の中に変わった建物が有った。 そばに近寄ってみた。 重要文化財、東京復活大聖堂(ニコライ堂)の標識があった。 東京復活つって、ちょっと意味が理解できなかった。 商業目的での無断撮影は禁止との注意書きがあった。クローズアップしてみた。 御茶ノ水駅は始めて立ち寄ったが、平坦な土地と思っていたが坂が多い土地だと知った。 ニコライ堂の横には紅梅坂の立て看板が有った。 昔、この当たりにたくさん紅梅が植えられていたのだろうか、説明では町の名前から 紅梅坂と命名したとある。町の名前が付けられた理由が知りたくなった。 坂を下ったところに本郷文学散歩の地図盤が設置されていた。 その地図にはたくさんの坂の名称が記されていた。 池田坂、観音坂、新坂、幽霊坂、淡路坂、昌平坂、湯島坂、明神石坂。 坂ばかりの御茶ノ水だと思った。 ニコライ堂では28日、29日に第40回バザーが開かれるという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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