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カテゴリ:行楽
通勤時に気になる光景があった。 山あいに2つの鉄塔と赤白に塗り分けられたクレーンが見える光景だ。 前に解体された鉄塔を見たときに、南方向に鉄塔と赤白に塗り分けられた クレーンが見えた場所があったのを思い出した。 近くに行ってみようと山に登る道を探しながら鉄塔を目指した。 道は鉄塔のすぐ下を通っていた。 この鉄塔には送電線はなかったが、絶縁ガイシが外されないままになっていた。 さらに山道を登っていった。 二股に道が分かれるところに、開拓記念碑が建てられているところの右側の道を行く。 すると道が急に細くなり、車が通行できない突き当りになった。 そこのところに、赤白に塗り分けられたクレーンと鉄塔があった。 そのところに一台のモノレールが止まっていた。 モノレールの後ろには荷物を積めるような貨車が連結されていて、レールは山肌に 沿って下の方に伸びていた。 何のためのモノレールなのか考えた。 多分送電線を巻き取るための機材を荷揚するために使用したと思われる。 モノレールの周辺にはそれらしい機材類がたくさん置かれていたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.27 23:54:10
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