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カテゴリ:古希野球
7月11日、第14回藤岡市長杯古希軟式野球大会が最終日を迎えた。 準決勝戦2試合と決勝戦が行われ優勝チームが決まる。 最初の準決勝戦は、前橋還暦ボーイズOBと太田70オールドが戦った。 5対0で前橋還暦が勝ち決勝戦にコマを進めた。 もうひとつの準決勝戦は、我が吉岡IQ古希と西邑楽グランパスが戦った。 西邑楽グランパスの先行で試合が始まる。 吉岡IQ古希は3回までに5点を取られて劣勢の試合展開である。 吉岡IQは4回に5連続ヒットと犠牲フライで4点を挙げて1点差迄追い上げた。 5回は互いに1点ずつ挙げて拮抗した試合になってきた。 ベンチにいる選手もハラハラしながら戦況を見守っている。 6回表に相手チームに1点を取られ2点差にされてしまう。 大会規定の試合終了時間が刻々と迫ってきて、あと10分で新しいイニングに入らない。 相手チームの投手の交代などで残り時間がなくなってきた。吉岡IQはこの6回に逆転しないと 勝利はない。 デットボールと四球などで1点差迄詰め寄る。そのあと3番打者の柴崎選手が2点タイムリー を打ち逆転に成功して時間切れ8対7でサヨナラ勝ちした。 西邑楽グランパスチームには第3位の成績の表彰が行われた。 試合前のミーティングで、監督がここまできたのだから二つ勝って優勝旗を持ち帰ろうと話した。 まずは一つ勝てた。決勝戦は40分後に開始するとのことである。 私の成績は2番セカンドで出場。打撃成績は3打数1安打であった。 決勝戦は前橋還暦ボーイズOBと優勝をかけて戦うことになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.07.12 13:55:32
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