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カテゴリ:行楽
10月1日、買い物の帰りに「きつねの嫁入り」なるチラシを見た。
第16回 みのわの里のきつねの嫁入り、 群馬文化の日平成29年10月1日(日)AM11:00 からPM8:00。 高崎市箕郷支所~ふれあい公園周辺 雨天決行とある。 以前から名前は知っていたが、今日そのきつねの嫁入りが見られるというので、 急遽会場に向かった。 公園の入口でお揃いの衣装と狐のメイクをした団体の方がいたので、写真を撮らせてもらった。 責任者の方の名刺をいただき、写真をお送りする約束をしてメイン会場にむかった。 大きなステージがありその右側にはテントが並び、いろいろなお店が並んでいた。 お店の前では、狐のメイクをした和服姿の方がいて、写真を撮らせてくれた。 テントの一角ではきつねの体験メイクが行われていた。 ステージの左側には赤い鳥居がたくさん並んでいた。 おそらくきつねの嫁入り行列がこの鳥居をくぐるものと思われた。 テントで、きつねの嫁入りの手ぬぐいと小雑誌を販売していたので購入した。 小雑誌にはきつねの嫁入りのイベンとの趣旨や、今までの事業の推移などが説明されていた。 ステージで行われるイベントのプログラムもあった。 私が見たものに赤線を引いておいた。 木遣り。 第3代目のミス・きつね姫が参加者の投票で3名が選ばれた。 なんとしてもきつねの嫁入りが見たい。 スケジュールを見ると17時40分とある。一度家に帰り出直すことにした。 会場は既に暗くなっていて行列は光がないと見えない。 行列が赤い鳥居をくぐってステージに向かう、かがり火がたかれている。 暗い中、提灯だけの明かりでゆっくりと行列が進む、カメラのフラッシュがたかれる度に 白無垢の花嫁や付き人の姿が見えるのである。幻想的な雰囲気が伝わってくる。 小雑誌には、行列に参加された方34名の名前が載っていた。 その後ステージでは創作野外劇が始まった。城下に狐が住み着いている噂話。 御前試合。 野外劇に登場した方は総勢38名であると。 創作野外劇が終了すると、観客にきつねにちなんだ油揚げが配られた。 私と妻はありがたく頂いてきた。 きつねの嫁入りは、みのわの里のきつねの嫁入り実行委員会が主催している。 そして今日の地元新聞に大きく「きつねの嫁入り」が掲載されていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.03 08:57:57
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