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カテゴリ:米作り
今年も稲刈りが済んだ。 10月3日にはまだ田んぼに稲が実っていた。 10月6日に田んぼを訪れると既に稲刈り済んでいたのである。 多分刈り取られた稲の乾燥具合から10月5日に稲刈りを済ませたらしい。 実は我が家の稲は、田んぼの代掻き、田植え、稲刈りは、地元の麦作組合に全て依頼しているのです。 なので稲刈りの日にちの連絡はありません、組合の都合で稲刈りが行われるのです。 今年の稲刈り方法が昨年とは違っていた。 写真ではわかりづらいが、刈り取られた稲の脱穀が済んだ稲わらは、20Cm前後に細かく 裁断されそのまま田んぼにまかれているのです。 裁断された稲わら。 昨年までは稲は裁断されずに長いまま田んぼに並べられていた。 今年の稲刈りは、近くの田んぼはほとんどが稲わらを裁断した方法で刈り取られていた。 裁断された稲わらはそのまま田んぼに残されているので、腐食して肥料になるという。 すぐに肥料になるわけではないと思うが、来年の米作りに効果があれば良いと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.13 22:33:23
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