私のブログ（田舎の自由人）

7月17日、桃の木グランドで古希野球上毛リーグ戦第12節の９試合が行われた。

A,B,Cグランドは昨日までの雨で水溜りができている。

当番チームの前橋還暦ボーイズ古希の方々が水たまりの水を除き、砂を入れて

グランドを整備してくれていた。



わが吉岡IQ古希はBコート第１試合で、赤堀古希野球クラブと対戦した。

試合前のミーティングで監督より、リーグ戦の6勝目を目指して頑張るようにとの事。

それと今日はグランドが雨の影響で滑りやすいので走塁スタートに注意するようにとの注意があった。



試合は赤堀古希の先行で始まった。

ヒット1本を打たれたが、打者４人で切り抜けて順調なスタートが切れた。



吉岡は初回、先頭打者がヒットで出塁、送りバンドが内安打になり、２者とも

盗塁を成功させ３番打者がセンター前にヒットを打ち、２点を上げた。



串渕投手は２回3回と3者凡退で抑えている。



吉岡の3回裏の攻撃は、先頭打者がヒットを放ち次打者が送りバンドをきっちりと

決めランナーを進塁させた。次打者がヒットでそれぞれ進塁。

またもや3番バッターの角田選手がセンター前ヒットで２者生還。

その後もエラーとヒットで出塁。６番バッターの丸山選手がレフト前の2塁打を

放ち、２点を上げ合計4点を奪った。



吉岡の4回の得点は

先頭打者がヒットで出塁、次打者が送りバンドを決め進塁、次打者は相手の内野エラーで

出塁。

この日のトップバッターの野田選手は１回にもヒットを放っていて、この場面で

レフト前に２塁打を放ち２者を迎え入れ２点を上げた。



5回の赤堀古希の1点は、先頭打者が内野エラーで出塁。

1アウト後３連続デットボールで１点を挙げた。

吉岡の伊与久監督はタイムをかけ、内野手全員をマウンド上に集めて、

内野ゴロの場合はホームゲッツーを狙うようにとの指示を出した。

これ以上点をやらない作戦である。

ピッチャーが踏ん張り、ピッチャーゴロをホームアウトでキャッチャーが1塁送球で

アウト。

監督の指示通りのホームゲッツウで1点どまりとした。



吉岡の5回裏の1点は、先頭打者の2塁打とパスボールで３塁に進み、代打の

角田（かくた）選手の内野ゴロの間にホームを踏み1点。



赤堀古希の６回は３者凡退、７回を打者４人で０点に抑えて、１対９Xで

勝利した。



試合後のミーティングで監督から、今日は打線が爆発してくれたのと投手の踏ん張りで

リーグ戦6勝目を挙げられたとのコメントがあった。

現在までの成績は6勝2敗1引き分けだという。



私の成績は9番サードで出場、2打数０安打であった。