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カテゴリ:健康
6月6日に我が家の軒先にツバメの雛5羽を確認したことは紹介済み。
6月12日に雛がスズメに襲われてしまう。残念ながら雛は全滅してしまた。 6月10日、親から元気にえさをもらっている雛。 ![]() ![]() 6月11日も親はせっせと餌を雛に与えている。 ![]() 親が餌をとってくるまでは、頭を出してじっと待っている。 時々体を動かす動作も見られる。 ![]() 6月12日、私は元気な雛を見て出勤した。 そして自宅で昼食をとっていると、妻がスズメの親をツバメが激しく攻撃をしているという。 ツバメの雛がスズメに襲われたと直感した。巣には雛の姿は確認できなかった。 ![]() 慌ててスズメよけのネットを張る。その時にツバメの巣の中を見ると雛がいるのは確認できた。 親ツバメが巣の前でホバーリングをしている。 ![]() でも様子がおかしい。 親が来れば雛は餌を欲しがり、黄色いくちばしを大きく開けるのだが全くその反応がない。 幾度も幾度も巣の前で羽音を立ててホバーリングをするも、雛の反応はない。 この動作が夕方まで繰り返されていた。 ![]() 6月13日は雨が降っている。 やはり巣の前でホバーリングを繰り返す。悲しいかな雛からの反応は全くない。 ![]() 雛がスズメに襲われてから4日が過ぎると、親ツバメは巣に来なくなった。 私は雛は完全に死んでしまったと判断し、巣の中の雛を埋葬しようと巣の中を見た。 驚いたことに、巣の中には死んだであろう雛は一匹もいないのである。 スズメが跡形もなく巣から雛を運び出したのか、ツバメの親鳥が運び出したかはわからなおい。 2年ぶりに我が家でのツバメの子育てであったが。2年前と同じく雛がスズメに襲われて、2回連続 雛の巣立ちは実現しなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.20 09:00:06
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