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カテゴリ:作業
2度目の足長バチを退治したことは以前ブログで紹介した。
その時の巣に鉢の子がいたので小さな網の中で成虫になる過程を観察してみた。 9日間で7匹が成虫になり、2匹は早々と死んでしまった。殺虫剤の影響が残っている感じだった。 8月17日、足長バチを退治。その時の巣を確保。 8月19日(観察2日目)1匹成虫になった。足取りがおぼつかなくひっくり返ったりしている。 8月21日、2匹目が成虫になった。 こちらも足取りがおぼつかない。 8月22日、3匹目が巣穴から出ようと、触角を動かしているのが観察された。 翌日に成虫になっていた。 8月23日、5匹目が成虫になっていた。 8月24日、7匹目が成虫になっていた。 成虫が巣穴の中に潜り込んでいる様子が観察された。 成虫には餌を与えていないので、巣の中に餌になるようなものがあるのかもしれない。 8月25日、2匹の成虫は早々と死んでしまったが、5匹は元気に動き回っている。 明日は蜂を逃がしてやるつもりだ。 8月26日、観察容器を外に出すと光が当たって蜂たちが騒ぎ始めた。 観察箱を石灯篭の上に置き風に飛ばされないように石の重りを乗せた。 2時間放置しておいたが、1匹だけ残っていたので棒で突っついて追い出した。 5匹全部が自然界にもどっで行った。 蜂の巣穴には白い幕があり、巣穴の中には幼虫がいるらしい、全部幕をはがすと中に幼虫がいた。 そのまままた蜂の子の観察を続けることにした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.27 09:00:06
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