私のブログ（田舎の自由人）

6月17日、高崎市金古軟式野球場と少年野球場で、群馬県グランド古希野球リーグ戦第６節、6試合

が行われた。この第6節は６月15日に予定されていたが、雨の為17日に延期されていたものである。

我が県央ゴールド倶楽部は軟式野球場の第1試合で西毛グランド古希チームと対戦した。

朝７時30分に野球場に集合し、ストレッチと柔軟体操をした後、松村監督より先発メンバーが

発表された。



軽いランニング、キャッチボール、トスバッティング、ハーフバッティング、内外野のノックな

どをして試合に臨んだ。

試合前、監督よりサインの再確認が行われ、今回から試合前のチーム同士の挨拶は、コロナ禍

前のホームベース前に整列して行われた。約3年ぶりの挨拶方法だった。

コロナ禍ではベンチ前に整列して挨拶をしていた。



試合の方は西毛グランド古希チームの先行で始まった。

２番打者がライト前ヒットで出塁、３番打者の時にワイルドピッチがありヒットのランナーが

3塁へ進塁。３番打者は四球、５番打者が１，２塁間のヒットを放ち３塁ランナーがホームイン。

先制点を挙げた。

その裏、県央ゴールド倶楽部は１番の清野選手が３、遊間を抜くヒットで出塁。

２番の松井選手が送りバンドを決めランナーは２塁へ。

３番吉田選手はショートのエラーで出塁、すかさず盗塁を決める。

４番伊原選手がレフト前ヒットを放ち、2者がホームを踏んだ。

其の後６番の福本選手のセンター前ヒット、７番の岡庭選手がデットボール、田中選手がレフト

前ヒット、９番後藤選手がショートエラーで出塁、10番長谷川選手のセンター前ヒット。

打者がトップに戻り打者11人で6点を上げた。



３回裏の県央ゴールド倶楽部は、6番福本選手のセンター前ヒット、7番岡庭選手のセンター前

ヒット、８番田中選手のライト前ヒットの３連続ヒットで１点を上げた。



5回表、西毛グランド古希は６番打者がショートエラーで出塁、すかさず盗塁を決める。

７番打者が内安打で出塁、すかさず盗塁を決める。８番打者ピッチャーゴロで1アウト。

９番打者デットボールで、１アウト満塁。

10番打者がレフト前ヒットで1点を上げる。なおも１アウト満塁が続く。

1番打者の時に、県央ゴールド倶楽部のファースト守備の串渕選手があわやライトに抜ける

様なライナーの打球を好捕、１塁ベースを踏んでダブルプレーにした。

球がライトに抜けていれば２，３点を失っているところだった。



６回裏、県央ゴールド倶楽部のこの回先頭の２番打者松井選手がれレフトセンター間の２塁打を

は放つ。

３番吉田選手は四球、すかさず盗塁を決める。この間ワイルドピッチがあり松井選手がホームを

踏む。

5番打者織田沢選手のライトゴロの間に、ワイルドピッチで３塁に進んでいた吉田選手がホーム

を踏んで２点を上げた。

結局試合の方は9対2で我が県央ゴールド倶楽部が勝利した。





試合後のミーティングは、６月22日の練習、７月4日の伊勢崎の第7節の会場の説明、７月7日の

県央ゴールド倶楽部の当番担当の枠割分担の説明があった。



私の成績は、5回にピンチランナーで出場、そのままレフトの守備に就いた。

打撃は１打数0安打であった。