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カテゴリ:米作り
5月3日、農協から水稲苗を引き取って来た。 水稲苗の引き取りは8時からであるが、7時40分頃軽トラックで引き取りに行った。 すでに10台ぐらいの軽トラが順番を待っていた。 水稲苗の品種は「コシヒカリ」である。 受付を済ませて、苗箱が並んでいる所に軽トラを横づけすると、農協の職員がトラックに積み込 んでくれた。 自宅に到着。これからブルーシートで浅いプールを作り、プール内に水稲苗箱を入れて管理をしてゆく。 プールづくりに取り掛かる。 ブルーシートのプールに水稲苗箱を27枚を並べた。 水稲苗はまだ白く、長さは1Cmにも満たない。 プールの上にサンポールでアーチを作り、寒冷紗と穴あきビニールシートを掛ける。 寒冷紗は、強い日光から水稲苗を守るためと、スズメに食べられないようにするためである。 穴あきビニールは苗の保温の為に掛ける。 穴あきビニールと寒冷紗が風に飛ばされないように処置をして育苗処置が完成。 今日から約1か月、水稲苗を我が家で育苗して田植が出来るくらいに育てるのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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凄いですね。これから本格的育苗管理ですね。昔は各家庭で苗代を作って苗を作っていましたが今は農協でまとめて作ってくれるのですね。でもそこからが大変ですね。
(2024.05.04 14:15:21)
楽天星no1さんへ
私が米作りを始めたときは、すでに水稲苗は農協で一括購入に成っていました。 苗代という言葉を聞いたことはあります。楽天星no1 さんは苗代から苗を作ったご経験が有るんですね。 (2024.05.05 07:28:12) |