|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『Jの迷宮/ダイヤモンドは傷ついて』
内容 エクストリームとなっても、能力を駆使するジュエル・ドーパントに苦戦。 そこに、トライアルとRナスカの戦いが。。。。乱入。。。。 Wにとどめを刺さずに “もうすぐ最後の仕上げ。それで全て終わる” と言い残し、立ち去っていくジュエル・ドーパント そんななか刃野(なだぎ武)は、 その昔、泪(奥村佳恵)が、、、言っていた言葉を思い出す。 “好きになればなるほど、最後に壊したくなる” 話を聞いた翔太郎(桐山漣)と亜樹子(山本ひかる)は、 最後に狙うのは、上杉(河合龍之介)だと考え始める。 同じ頃、地球の本棚でフィリップ(菅田将暉)が検索しようとしていると 目の前に若菜(飛鳥凛)が現れる。。。。すでにクレイドール状態にも。。。。 明らかに進化を続けていた。 やがて、泪から呼び出しを受ける上杉は、翔太郎たちに相談。。。 一方、フィリップは、地球の本棚から情報を得るために。。。。。 敬称略 物語自体は、 仲間だったのに。。。。。 友情だった感情が愛情に変化したとき、 仲間の関係は壊れ、、、、暴走が始まる。。。 そんな感じ。。 それにしても、トライアル。 もの凄く役立つアイテムですよね(笑) 命を救ってくれるし! というより、最後の戦いでは、 ジュエル相手で、加速というか超速度で動いていないという なんだか、 ワケのわからない状態ですがね! でも、それは、横に置いておくとして 物語自体は、良い感じの“普通の物語”だったと思います。 “騙されやすいんじゃない 騙され上手なんだ 好きなモノを壊す?させるか! この部分なんて、ちょっとカッコイイ感じだったしね。 刃野だって、そこにある“想い”も 伝わっているのも分かりますしね。 そう。ドラマとして、ホント良くできていたと思います。 前半の超てんこ盛り状態に比べればね! 前半見た限りでは、ホント不安でしたけどね。。。。 そういえば、若菜は、 ただフィリップの邪魔をしていただけ?? それに、冴子は???なんのためだったの? メモリを奪うために、もっと絡み込んでくると思ったのに。。。 結局、この姉妹だけが、意味不明で それを削除すれば、普通の“W”の物語。。。。って。。 なら、必要なかったんじゃ???混乱の元だったし! 決着を“今”付けるつもりが無かったのならば、 一方だけにして、物語にもっと絡めて欲しかったモノである。 物語が面白かっただけに、 妙に浮いた状態になったしまったような気がします これまでの感想 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月11日 08時39分38秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|