たびたび登場いたします、「ソファかテーブルのいずれかを捨てたい 捨てたい 」と
常々言いつづけております、 我が家のリビングです。



先日は、息子が自室に持ち去ってくれたおかげで 、
ほんのつかの間 、「テーブルを捨てた気分」というのを味わうことができました。

あれが想像を超えて最高な気分でしたので、
今日はひとつ　「ソファを捨てた気分」というのを 味わってみようと思います。





わおわお！良いのではないですか！？ もう、こうしてしまえば良いのではないでしょうかー！？
ソファは誰も持ち去って下さらないので、わたしが隣室へ押し込みました。



なんにも考えないで、当たり前のように買い替えてしまったのです。
先代のソファが駄目になった１年半前の冬。
買い替えるのだ、という 思い込み。洋室にはソファがぜったいに必要なのだ という思い込み。
リビングには　ソファとテーブル、という思い込み。
長年の、積年の、疑いもしない 思い込み。

ソファ、別に 要らないのでは？ という思考がわたしの中にはじめて生じたのは、
去年の夏のことでした。

捨てようと思っても捨てにくい、大きなモノ。
買うときは必要だと思ったし、色も形も気に入っているし、毎日使っているし、こうしている今も座っているのだから 無論 有っても良いモノなのでしょうけれど・・・

だけど、だけど、無くても良いモノ、だ、 とも思うのです！！

だって 見て・・・ソファが無いと 掃除、しやすそう。雑巾がけ、シューッていけそう。
そして そして何より いつもの6畳が、こんなに広くみえる・・・。