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テーマ:オシャレ大好き(190348)
カテゴリ:捨て部
10月ですね。
暑いのだか、寒いのだか。 いつまで暑いのか、明日は寒いのか。 朝は寒くても、昼間は34℃とか。 日中の30℃超えの中、たまらずエアコン稼働していると、夕方から、やはり寒い。 けれど。 どうにかしなければ! なんとか衣服で調節しなければ! と。 気温の気まぐれさに立ち向かうことには・・・ もう、疲れました。 ちょっとくらい暑くても。 寒くても。 それはそれで、いいじゃんね?(笑) 新しいブラウスの袖の可愛さをお伝えしたくて、一人で頑張ってみたんですけど ヽ(;▽;)ノ なぜなら。「秋」という季節は。 毎年こうなのだから。 今年だけこうなんじゃなくて、日本で暮らせば、いつものことなのです。 暑さに驚いたり、寒さに怒ったりしても仕方ない。 こういうものなのだ。 「つなぎの季節」に着るものに 過剰に悩むこと・・・・ いまは、もう、ないです。 暑いなら、ワンピース。 暑い日の比重が大きいうちは、黒い2着のワンピースをメインで。 暑さ・寒さの比重が逆になってきたなら・・・ いよいよ ブラウスを下ろそう。 伸ばして着れば、このような袖口。 ゴム3本入っているから、安定感が素晴らしい。 風が冷たくなったなら、ストールの登場です。 ストールまきまき、です。 やがてすっかり寒い毎日になったなら、いよいよ厚いニットやコートを出してくる。 以上。 衣替え、とも、もはや 何か違う。 お着替え以上。 衣替え未満。 そんな感じの、ミニマルな、ゆるーい移行。 肘までまくると、このようにゴムは完全に隠れます。 ふんわりとした5分袖のブラウスに。 ************************************* 粛々と、越冬し。 寒さが日ごと緩み、春の訪れの気配を感じたなら・・・ その反対の作業をする。 以上。 嬉しい (;_;) 季節の変わり目、なんて。 それだけのことだった。 大きな対策なんて、何も必要なかったんだ。 そういう仕組みなんだ、と、 ひとたび理解してしまえば、 はっきりしない気温や、その日着るものにも、いちいち振り回されないで暮らせます。 夏だって、秋だって。 3セットくらいのコーディネートがあれば、十分だったんだ。 ************************************** 「振り回されない暮らし」を日々を続けることって、 「自分らしいルール」を自分で見つけ、そこに納得していないと・・・意外と難しいです。 何事においても、さまざまな情報に反応しすぎてしまうのが現代人ですし、わたしです。 そこを、捨ててゆく。 「もの」だけじゃなくて。 大きなダンボール箱の中には、おとーさんの手放す服が。 要るかどうかわからない服、というのは、手放しの判断に迷うこともありますが、 絶対に要らない、とあらば、人は、早い。「絶対に要らないもの」だけは、絶対にわかるのです。 夫婦の服の中に。 互いの服の中に。 なんでこんなの持ってるんだ? これ最後に着たのいつ?! という「謎の服」が・・・ お互いに、いま、1着も、ない。 すなわち。 お互いのワードローブを、「熟知」そして「尊敬」できている。 *********************************** 「日本」という国って。 夫婦の場合。 奥さんの服が 変だったり だらしなかったりすることは、 奥さんご本人の「ご趣味」であり「ご意思」である、と見なされ、 そのことを「旦那さん、しっかりしてあげて!」なんて、旦那さん側が責められることなんて 絶対にないのに、 逆だと。 旦那さんの服装や身だしなみがあまりにもアレだったりすると、 途端に 奥さんの責任・怠慢みたいに思われたり言われたりするのは 一体なぜなんだろう。 2人とも、大人なのに。 あそこの旦那さんのYシャツ、いつもくしゃくしゃなの。 奥さんアイロンくらいかけてあげたらいいのにねー、とか。そういうことって、聞こえてきます。 時々にしか着ることのない「喪服」なども。 お葬式って 夫婦で参列することも多いですから、 奥さんの喪服はきちんとしているのに、ご主人の喪服はあまりにもひどいぞ!というのを見かけてしまった時には・・・ ごめんなさい。わたしも なんとなく気になってしまいます。 旦那さん、かわいそう、と。 入学式とかでも。 奥さまは和装でとてもとても素敵なのに、旦那さんは、ほぼ部屋着のカメラ係、とか。 放っておくと、すごく指示を出したりしないと、そうなってしまうのでしょうか。 そんな「お袖」のブラウスでした。 着画を撮るのは、本当に難しいですね ヽ(;▽;)ノ 夫婦が、それぞれ自立して、それぞれがきちんとその場にふさわしい「身支度」をできて、 自分のワードローブを、それぞれが「責任持って」管理できることって・・・理想的ですね。 ご夫婦の服装が自然にバランスが取れていることって、見ていて、とても素敵です。 わたしは。 今だに ちょいちょい口出ししたくなっちゃうところがあるから、ダメだなあ。 もう、おとーさんのことは。 おとーさんに完全にお任せして 大丈夫なのに。 この大きなダンボールを 明日、送り出したなら。 手放したなら。 そういう「口うるさいわたし」も 一緒に手放そう。 手放したいです。 「洋服世話焼き女房」を・・・ 手放したいです (;_;) おわり 服だけでなく、暮らし全般における「世話焼き気質」を できれば手放したい( 切実 ) それって、お相手もよりも きっと自分の方が。わたしの方がうんと解放されるんでしょうね。 ↓ いつも「きたよ」の合図を、ありがとう。 にほんブログ村 わたしの「世話女房」手放し・・・ 叶えられるかな? 卒業、できるかな? *10月1日からの、このフレーバーを待っていた!! かぼちゃ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.02 09:14:59
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