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2019.10.31
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カテゴリ:ミニマルに暮らす
わたし、近頃。


「元々の顔の造作」というものは、まず横に、あっちの方に置いておいて。


しっかりとしたメイクをしておられる人を「素敵」に感じることが、最近、なぜか、ないのです。






色のない世界へ、今日もようこそ! メイク用品なのに色がないって、不思議だねー(笑)




もちろん、おしゃれなショップの店員さんや、美容部員さんなど「魅せること」がお仕事の方。
お化粧品のポスターの女優さんなどは、もう美しくて美しくて、これは一体何ごとか!と
立ち止まって見惚れるほどなのですが。


うんと若い子達の 真っ赤なリップのメイクもとっても可愛いと思うのですが、


同世代くらいの女性に対しては、なぜか違って・・・

ほとんどお化粧していないみたいなのにシンプルにキレイな人を見ると、はっとします。






あ、色をここに発見! リップにもチークにも使える「ミネラルクリアリップ&チーク」。







その人らしさが、顔に刻まれる。 表情に出る。  雰囲気に出る、40代以降。

シミやシワや「欠点」、それこそ「生きざま」や自分自身を隠しているみたいな、
仮面みたいな、武装みたいな、別人になるみたいなお化粧じゃなくって、


「素のままの自分となるだけかけ離れないメイク」というのを・・・ 
もともと大したお化粧をしませんが、これからは、より一層心がけたいな、って思うのです。


ふだんのお化粧の濃さと、人生の中身の充実度は・・・ たぶん。 たぶんね、「反比例」。






色のある世界になりました(笑) 使ったり使わなかったりのものは、どんどん減らしてゆこう。

↓ リピートするほどお気に入りのコンシーラーは、人生でこれが初めてかもしれません。






少し前、お風呂から出てまいりますと、
付けっ放しだったTVの画面に映し出されていたのは「石田ゆり子」さんでした。

ゆりちゃんは、栗原はるみ先生と一緒に、美味しそうな「塩クッキー」を作っていました。
「塩クッキー」と「フライパンで作る焼豚」を習っていたのですが、
塩クッキーもチャーシューも 何ひとつ頭に入ってこないくらい、ゆりちゃんが、可愛かった。

あんな50歳、昔はいなかったように思うのです。
これからは、うんと増えてくれるような予感がします。 増えて欲しいです。

ゆりちゃんに塩クッキーを教える栗原先生のシミもシワも、とても自然で、とても美しかった。


弾けるような若さだからこその美しさと、
50歳、60歳・・・人生の経験を積み重ねた自信から醸し出される美しさは、まるで別物。



年齢なんて、記号でしかなくて、だからなんなのだ、という話なのですが、
日本は、年齢をものすごく知りたがったり、それによって区別したがる国ですね。


桃井かおりカルタ(桃井かおりさんの名言をカルタにしたものがあるのです)の、「さ」は、


確か「30過ぎたら同い年」というものでした。


わたしと同い年扱いされた30歳の人がどれほど嫌がることか(笑)
想像しますと震えてしまいますが、
何だろう、言わんとするところは、30の大人になったのなら、上も、下も、もうないのよ。
年齢など記号なのよ、それを分かりなさいよ、ということなのでしょう。

背伸びしすぎることも、見た目の若さにしがみつくことも無意味ですよ。「中身」ですよ、と。

同級生、とか、1個下、とか2学年上!とか今だにいう人がいますが、意味がわからないです。
うんと年下でも立派な人はいくらだっている。  その反対もある。

年齢など、上でも、下でも、人として、大した情報にも、判断基準にもならない。


その人が素敵か、否か。  尊敬できるか、否か。  信頼できるか、否か。


あと、お話ししていて 面白いかどうか、「ホッとできるか」どうか。


久しぶりに会ったのに、噂話しかできないような人には、もう、うんざりを超えて腹が立ってきたりします。 聞いているだけで、耳が腐りそう(笑)
というか、動悸がしてくる。
ああこの人は、今日のこの席だけでなく、他の人といるときでも きっとそうなんだろうな、と。

さぐりあいみたいな話や、情報収集魔みたいな疲れる人も・・・ たまらなくしんどい。
ああもう時間を返してくれ! と言いたくなる。

相手を言い負かしたい人、というのも しんどい。

反対に、何を言われても心が安定している人は、かっこいいです。

かっこいいし、怖い。  静かな人ほど、怖い。 吠えない人ほど、優秀だし、怖い。

この人には敵わないな、と感じる。 心の中が「安定」で統一されている、とても静かな人。


静かな人には、敵わない。  






特筆すべきミニマル猛者アイテム。「ミネラルデザイニングアイブロウ」。
ペンシルと、チップと、ブラシが、なんとひとつになってるの。 レフィルもあるんだよ!








噂話が必要だと感じたり楽しかったりする人は、その人たちだけで楽しめばいいですね。

ああ、もうこういうことはいいや、と思う時期って 人それぞれなのだと思います。
気づいて、早々に抜け出す人。古参格になってしまうまで、いつまでもそこにとどまり続ける人。ずっと死ぬまで噂話や悪口が好きな人も、この世には、います。


穏やかで、優しくて、比較やら詮索の趣味のない人は、本当に素敵です。 
それだけで、綺麗。 それだけで、イケメン。


探る人。 探らない人。 これも、必ず「顔」に出る。   あなたは、どっち?





お道具箱にちゃんと収まります。 
オールインワンゲルや下地、ヘアワックスなどは、ふだんは洗面台に置いてあります。






探る必要もないくらい、
その人の人生の充実度や「満たされ度」が見た目に表れてしまうのが わたしたち世代なのかもしれません。

見た目は、嘘をつかないです。 お化粧なんかじゃ 1ミリも誤魔化せない。

見た目では騙せない。 中身次第だ、ということ。 

どんな言い訳も 他者は騙せても、自分自身には通用しない。 

自分のしていること、してきたことは、自分の「良心」が 一番よくわかっているのです。


そういう「顔」に、なってゆくのだと思います。



シミもいい。 シワもいい。 
たるみも ほどよく、自然。 ぴーんと張り詰めた人にはない優しささえ感じる。


でも、「乾燥」だけは、天敵ですね。  ものすごく悲しい感じになるもの ヽ(;▽;)ノ



 ↓ 真冬もこれ1本で乾燥しなくなりました。 30代の頃はカッサカサだったのに。





自分の顔と。 これからも。 生きてゆく。



自分の顔を、生きざまを「好き」でいられる・・ そんな人間で、そんなわたしで いたいです。







                                   おわり








ちなみに、桃井かおりカルタの「し」も好きです。
わも、しみも、ひとの柄」 そうね、柄。花柄や水玉柄と同じなのかも。

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桃井かおりカルタを持ってはいないのですが、
どこかで読んだものを10数年たった今も忘れられず、いくつかを覚えています ♪( ´▽`)

読者さまは、今夜、仮装してお家まわったりとか、するの?  頑張ってー ヽ( ´▽`)ノ ♪









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最終更新日  2019.10.31 15:49:17



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