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テーマ:暮らしを楽しむ(383663)
カテゴリ:「DEAN&DELUCA」を愛してる
ミニマリストは。
ものを増やしたくない人が圧倒的に多いし、 好きなものがはっきりしているし、もの選びにも相当なこだわりがある 贈りものを、めっちゃしにくい ( *`ω´) !! と、思われがちなところがあります。 果たして、本当にそうなのだろうか。 あなたがミニマリストだったおかげで、 「間違いのないもの」「喜んでくれそうなもの」を、逆に選びやすかった、と言われたのです。 好きなもの、好きな色。 好きなテイスト。 たくさん手放してきたのに、それでも手放さずに毎日使っているものが はっきりしている。 好きなものが、ものすごく「絞られて」いる。 いろんなものを持ち過ぎて、また 持ち物に対するこだわりが無さ過ぎて、 いったい何色やどんなものなら好きで、どんなものなら使ってくれるのかがさっぱり見当がつかない人よりも、 ミニマリストへの贈り物って、確実なものを選びやすいよ! って。 そんな嬉しい言葉。 バルミューダの天板は深い為、従来の天板つかみでは掴めないことを知っていてくれて・・・ ************************************* どうして今これを貰ったら嬉しいとわかったの??? (;_;) と、すごくびっくりした嬉しい気持ちになったのだけれど、 すごく簡単にわかったのだそうです。 わたしの喜びそうなもの。 わたしが必ず使うもの。 わたしが貰って、微妙に困ってしまったりしないもの。 「あなたの持ち物が少ないからこそ、わかるんだ。」って。 ミニマリストって、ややこしくないよ。 「すごくわかりやすい」って。 そうなの・・・ (;_;)? オーブンミトン。 好みがはっきりしてるから、どこのお店で買うか、どんな色にするか、すぐに決められたって。 ***************************************** どんなに捨て慣れた人にとっても、 その中でもどうしても手放しにくいものの第1位に挙げられるのは「思い出のもの」です。 それと並んで・・・「大切な人からのプレゼント」。 せっかくいただいたのにもかかわらず、 使う予定の立たないようなものをもらってしまったり、 部屋のテイストに全く合わないものをもらってしまったり、 絶対に身につけることのないようなものをもらってしまって困ったりしたのは・・・ お相手側の「選ぶセンス」云々ではなく・・・・ そうか!こちら側の問題だったのか!! という、49歳の気づき。 自分だけの為にはなかなか買わないヴーヴクリコ。クリコさまを家呑みできる幸せよ ヽ(;▽;)ノ ************************************* 確かにそうなのです。 何が好きなのかさっぱりわからない人や、 逆に、すごく何でもいいタイプの方へのプレゼントを選ぶのは、至難の業なのです。 何を選んだら喜んでくださるのか、何が要るのか、何が要らないのか、見当がつかない。 もう、それこそ「商品券」か「アマゾンギフトカード」の2択、とかになっちゃう(悲) それにひきかえ、わたしは、すごくわかりやすいんだって。 わたしが喜ぶものは「とても少ない」からこそ、余計に簡単にわかるんだって。 ミニマリストはこだわりがあり過ぎて偏屈 「プレゼントなんて喜びそうもないややこしい種類の人間」って思われているのかと思ってた。 そうじゃなくて 「何を贈ったら喜ぶかが、他のふつうの人よりも、はるかにわかりやすい」って。 なんか、すごく、褒められた ヽ(;▽;)ノ この発想は、なかった・・・。 ミニマリスト側のわたしが、これに、気づかなかった。 ミニマルライフって、そうか、そうだったんだ! ああ、嬉しいものばかり。 必ず使うもの。 ちょうど欲しかったもの。 近い将来、必ず買い替えることになるもの。 大好きだけれど、日頃自分ではなかなか手を出せないような ちょっと特別なもの。 わたしを思って、選んでくれて、ありがとう。 「ミニマリスト」は、わかりやすい人。 そして、好きなものがはっきりしている人。 改めてそう言われてみますれば、まっこと仰せのとおりで。 頭にふっと浮かんだミニマリストさん、 お会いしたことのない方であっても、世代の異なる方であっても、 その方に贈ったとして間違いなく喜ばれそうなものって・・・ わたしにも、確かに わかる。 そういう観点から自分側を、すなわち「ミニマリスト側」を見たことがなかったから・・・ なんかね、じーん、となりました (;_;) ************************************* 喜んでもらえる贈りもの選びって、大人になっても、いつまでたっても、むずかしいです。 贈ったものが喜ばれたら。 貰ったものが嬉しかったら。 どちらもが、とても幸せ。 ミニマルライフって、それが叶う暮らし。 そんな win-win が叶う暮らし、だったんだ! 今のわたしには何が必要で、何が不必要で、何を喜ぶかを知っているのは・・・ もはや、わたし自身よりも。 むしろ、わたしをよく知ってくれている「周りの人たち」、なのかもしれないです。 おわり 自分のことをわかっていてもらえるのって、嬉しいですね。 「わかりやすい」って言ってもらえたことが、49にして、とても嬉しかったのです。 わたしはずっと「ややこしい人」気取っていたから。そのせいで、ずっと生きにくかったから。 ↓ 今日も読みにいらして下さってありがとう。 いつもポチッとありがとう にほんブログ村 今の白いエプロンがシミだらけになったなら、リネンのエプロンを下ろそう。 きっと夏ころになると思うけれど・・・ 今からとっても楽しみです ( ´▽`)ノ クリコさまは、「おでん」の日にあけたい気分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.13 17:33:21
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