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テーマ:暮らしを楽しむ(384593)
カテゴリ:幸せになる「勇気」
自由に生きなきゃ 幸せになれないよ 大人になってしまったら。 そう簡単に自由になど生きられるわけない。 そんな夢みたいな話、と。 真面目な人ほど、きっとそう。 真面目すぎた人が 真面目すぎる自分の生きづらさに気づいて、 ちょっと自分をゆるめようとしたり、 ちょっと「自由」に生きようとし始めると・・・ 真面目をやめられないままでいる人が、すごく怒ってくることってありますね。 そんなんじゃ生きていかれないぞ!と めっちゃ脅かす。 そういうお節介な人には、 真面目なあなたは、じゃあどのくらい成功したんですかと言いたいですね。と、一人さん。 そういう嫌なヤツの脅かしは無視するに限るよ。と、一人さん。 最後の1着のワンピースが揃いました。 5月以降の「ワンピース暮らし」に向けて。 ************************************* 「脅かし」の正体って、実は「恐怖」なのだそうです。 失敗しちゃいけない、とか 間違っちゃいけない、とか 舐められたくないとか、 自分よりも幸せになってほしくない、 自分よりも成功してもらいたくない、という「恐怖」。 自由に楽しく生きること。 それが「成功」。 幸せになりたかったら・・・ 自由にいなきゃ。 おしゃれが大好きな人は、 **************************************** 自分のやりたくないことをしている人ほど、 それと同じことを他人にも強要するところがありますね。 たとえば 本当は働きたくないのに働いている人は、 働いていない人のことを馬鹿にしたりします。 たとえば、読書なんて好きじゃないのに 親から「本を読め!」とものすごく強要されてきた人は、 すごく嫌々本を読まされてきているから、 本を読まない人のことを やたら見下したりします。 それをしないでこられた人のことが許せない気持ち。 大人になってからもずっとその「恨み」みたいなものが心の奥底にあって、 自分の教養を自慢したり、読書しない人を小馬鹿にしないではおられない。 本当に本が大好きで読んでいた人なら、絶対にそんなことしないのです。 「したくない苦労をさせられてきた人」もそう。 同じ苦労を味わせようとしてきたり、 苦労していない人のことを理不尽に責めたり、 そうかと思ったら めっちゃ不幸自慢してきたりします。 自分が不自由だったから、自由な人が許せないんですね。 そういう「闇」って、 誰の心の中にも、必ずあるのだろうと思う。 なぜなら。 この国で、本当に「自由」に生きてこられた人なんて、 きっと ほんの1%もいないでしょう? これ以上首が開くと、家事ができません。 ちょっとのことなんだけれど、わたしのこだわり。 うるさいことや お節介なことを言ってくるのは 大抵は「他人さま」や「世間さま」であって。 こんな風に「世間」と切り離されている時間が増えた今、 ある意味、わたしたちは、とても「自由」だ。 こんな長いお休みは、就職して以来初めてだ! とはいえ外出もできないし、一体何したらいいのか、さっぱりわからない。 というような「真面目」な社会人さんも・・・たくさんたくさんいるのだろう。 急に大量の時間をもらっても、困ってしまうよ、というような気持ち。 今、やりたいことをやれなくて とても苦しい思いをされている人がたくさんあることはわかっているんだけれど・・・ やりたくないことをやらずに済んでいる人も、きっと、ものすごく多い。 やりたくないことや、 今までとても無理して頑張っていたんだ・・・ということに このたびのことではっきりと気づいてしまって、戸惑ってしまうような。 今の感じが、なんか自分にはちょうどいい。 自粛が解除されちゃうことの方が今度はなんだか怖いよ、恐ろしいよ、という人も きっと「一定数」、いるんじゃないのかな。 このままでも困るけれど。 全くの「コロナ前」の元どおりの戻るのも、もう嫌だよ、御免だよ、みたいな気持ち。 うまくいえないのだけれど。 昨日、ZOZOTOWNさんを退会しました。長いことお世話になりました。ありがとう。 *************************************** 自由に生きるだなんて。 この制約だらけの世の中で、一体どうしろと? 無理だよ!どうにもならないよ!と 放棄してしまっていた思考が。 一斉に動き出している時なのかもしれない。 自分と向き合う「時間」が、あまりにも足らなすぎた日本人。 ゆっくり自分と向き合われたりなんかすると、 みんなが「自分らしさ」とか「自由」とか「人生」について いろいろ考え始めちゃうから そうなると 人を束ねたり統率してゆくことが難しくなるから、 始業時間。 終業時間。 開店時間。 閉店時間。 登校時間。 下校時間。 時間、時間、時間。 ああ、時間。 世間から私達がいちばんに奪われていたものは、 「時間」だったのかもしれませんね。 ワンピース。今シーズンは1着手放して3着買いました。 今年はワンピース当たりの年。133.5cmの着丈!迷いなき「ミニマリスト的爆買い」でした。 **************************************** 今日は、結婚記念日です。 わたしたち夫婦の結婚生活は、今日から「25年目」です。 25年は、あっという間です。 すごく長かったんだけれど、あっという間でした。 時間って、いつもそういうもの。 実際の長さと 感じられ方が、とっても「矛盾」したもの。 あっという間に過ぎてしまうのなら、幸せにいたいですね。 その気持ちは、結婚何周年であっても、これまでも、これからも。 そして 何歳であっても、小さなお子さんでも、お年寄りでも、 どの国で生きる人であっても。 きっとみんな同じ、なのでしょうね。 おわり 今日もお読みくださって、ありがとう。 そして、おとーさん、お誕生日おめでとう! にほんブログ村 夏を暮らすワンピース4着のお話は・・・ また 後日、あらためて。 今日はとてもいいお天気。 張り切って撮影をしようと思っています ( ´▽`)ノ 今日も1日、読者さまと 読者さまの大切な方が。 どうかお健やかでありますように。 ↓ 今年の母の日はこれ!と、羽生くんの本! お母さん、どうか無事でいてね ヽ(;▽;)ノ ↓ 25年目の結婚記念日&おとーさん生誕祭ケーキは・・・こちらでした ( ´▽`)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.29 15:31:26
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