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テーマ:オシャレ大好き(190337)
カテゴリ:幸せになる「勇気」
黒い帽子、というのは、
早々の時期からかぶりやすいのだ、ということに、 この春、改めて気づきました。 4月とはいえ、日差しの強い日がありますが、 帽子をかぶりたくても、 4月ゆえ、まだちょっと早いような気もしてしまう。 そんなとき。 黒い帽子というのは「黒以外」の帽子と比べ、 髪の毛っぽいと申しますか、 頭部と一体化してくれる、と申しますか、 帽子帽子主張しない、と申しますか、 春のとっても早いうちから、 そしてきっと晩夏の残暑厳しきころにも。 もうすぐ秋だよ、というギリギリまでも。 あらゆるカラーの帽子の中でも、 うんと長い期間かぶりやすい色だ、と感じています。 黒い帽子は、 50代女性にとって、 「とってもかぶりやすく便利な帽子」だと思う! *************************************** 春です。 少し風の強かった昨日の朝。 1年と2ヶ月ぶりに「行ってらっしゃい」と、 お子を大学に送り出すことができました。 対面講義が、ようやく、本当にようやく再開されたのです。 入学式と同じくらいの、なにか特別な気持ちになりました。 大学生が、大学に通えることが、 ふつうでもあたりまえでもなくなってしまった、 長かった、この1年と2ヶ月余り。 去年ご入学された学生さんたちの中には、 コロナ禍の、怒涛の受験の日々を乗り越えたあと 1年間待って、待って、待って、待って・・・ ようやく初めての「キャンパスライフ」なのだ、という方々も きっと沢山いらっしゃることでありましょう。 みなさん、本当によく辛抱されたと思います (;_;) この日の格好 ( F )+ Athena New York 「SHIHO」+ J&M Davidson カーニバル ※ 2021 わたしの最新ワードローブ一覧の日記はこちらです → ★ ************************************* 学校に通えることって、 あたりまえのことじゃなかったんだ、と知った。 けれど、リモート講義にはリモート講義ならではの いいところもあるのだ、ということも知った。 どうしてこんなことに! と怒ったり、 高校も中学も小学校も幼稚園も、 企業や会社もみんな再開されているのに なぜ大学生だけ・・・と、 嘆き続けることもできたのかもしれないけれど、 そうすることには、おそらくあまり意味はなく、 誰も幸せな気持ちになることができず、 こういう時は、だから。 「ああ、こうなったんだな」 「今はこういうときなんだな」 「今は、仕方ないのだな」 と、受け入れるのがいちばん。 従うのがいちばん、ということも知りました。 我が子の姿から 学びました。 そして、1日1日ひたむきに生きていれば、 やるべきことをきちんとして、待っていれば、 またこうして通える日がくるんだなあ、と。 ああ、今、こうして きてくれたんだなあ、と。 この日はストラップを、シルバーカラーのチェーンに。 きらきらと、きれい ( ´▽`) *************************************** みんな、この春のご入学、新生活、おめでとう。 在学中の大学生のみんな、再開、おめでとう。 未だ不安な状況であることに変わりはなく 制限されることも沢山あるのだと思うけれど、 去年の春よりも ちょっとだけ明るい今年の春。 去年は春をうれしく感じる余裕すら持てずにいたから、 いつもならちょっと紫外線の気になる眩しい日差しも・・・ 今年はなぜか、とても嬉しいのです。 もともとはお財布に付いていた付属品ですが、カーニバルの斜めがけにもぴったりなのです。 ************************************** うんとうんと時が過ぎたころ、 このたびの自粛生活のことも、 みんなでがんばったことも、 とても不安だったことも、 いろいろなことが不自由だったことも、 いつの日か、 懐かしいこと、として思い出せる日が来るのかもしれません。 きっと、来るよね ( ´▽`) 黒い帽子は、街中でかぶるのにぴったりです。リゾートっぽくなり過ぎないのがいい ( ´▽`) ***************************************** kotoさんが、気づいてくれた。 「50代の生き方」のカテゴリで、 ほんの短い間、日記を書かせていただいたのは、 すずひは50歳になりました、と。 kotoさんに、もしかして気づいてもらえますように、と そう祈ったのです。★ kotoさんと、 ずっとずっと昔から読んでくださっている、 わたしのことをよく知ってくださっている読者さんになら、 この意味を、わかっていただけるかな? あのね、ブーメランは、もどってきました。 kotoさんの聞かせてくださったあの日のお話は、本当でした。 辛かったときに、 いつも心の支えになってくれた、あなたの言葉。 「この言葉を信じよう」「信じて待とう」と、まっすぐに思えたことで わたしの心は、少しずつ強くなることができた。 自分で自分を励まし続けることができたのです。 そこを過ぎた方だけが語りうる、 今、その渦中にいる人の心に寄り添える言葉。 向き合い、乗り越えた人にしかわからない、本当のこと。 その痛みを本当に知っている人にしかわからないこと。 kotoさん、ありがとう。 お嬢さまのご結婚、本当におめでとうございます。 くじけそうになるたび、 わたしの心の奥で いつもキラッと輝いて、 もう何もかも嫌になってしまいそうなときにも、 kotoさんの言葉に、 いったい幾度 わたしは励まされ、救われたことか。 ************************************** 1日1日ひたむきに生きていれば、 わたしにできることをしながら待っていれば、 またこうして逢える日がくるんだな。 会ったこともない、お顔も知らないあなたのことが、大好きです。 ああ、これは読者さまへの、「全てのあなた」への思いも同じ。 会ったこともない、顔も知らない、 遠く離れた見ず知らずわたしのことを、 いつもそっと支えていてくれる。 いつかそんな人に、 読んで下さった方の心の中で生き続けるような言葉を紡げる人に、 わたしも なりたいのです。 おわり 今日もお読み下さって ありがとう。 ↓ ホームだった「ライフスタイルカテゴリ」を飛び出し、 すずひは1人ここで。「ファッションカテゴリ」で、今、頑張っています ( ´▽`)ノ にほんブログ村 いつもポチッとしてくださるあなたのお気持ちが、毎日、わたしに勇気をくれる。 みんな、みんな、ありがとうね (;_;) 読者登録をしてくださっている1136名ものみなさま・・・ 更新を楽しみに待っていて下さるたくさんの思いを・・・いつも本当にありがとう ( ´▽`)ノ : お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.07 08:40:53
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