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テーマ:オシャレ大好き(190523)
カテゴリ:ミニマル ワードローブ
10月初旬かー 遅いなー、 と。
とても待ち遠しく思っていたコートですが、 まだまだとてもじゃないけれど 実際に着てお出かけ、という気温ではありません。 お昼間は、暑くてエアコンが必要な日も。 10月に入ってからよりも、 9月の終わりころの方が涼しかったですね ( ;∀;) そう、ショックだった話。 わたしの暮らしは、 日中ほとんどテレビをつけない暮らしなのですが、 それは意思を持って「観ないぞ!」というのとは違って、 ただ「無音」「静か」「しーん」が好きゆえに テレビを消して暮らすことが わたしにとって、ただただ自然な日常風景となってしまっているだけ、なのですが 今クール放送されているNHKの朝の連続テレビ小説が、 「おかえり モネ」というタイトルであることも知っていましたし、 その中に登場する「菅波先生」というお方が なにやら巷では大人気らしく、 そのセリフや仕草や、 不器用な優しさや愛情表現は、 世の女性たちを たいそうやきもきさせ、 時に「抱擁」などは、「菅波砲」と呼ばれ、 ネットを大いに騒がせていることも知っていたのですが、 その菅波先生を演じておられるのが、 わたくしの大好きな「坂口健太郎さん」であるのだ、という超・重大事実を、 昨日、昨日です。 すずひは初めて知りました。 な、な、な、なんということだ・・・ し、知らなかった・・・ (´;Д;`) 「出遅れた」どころの話ではなく、 もう物語は終盤なのだということも同時に知るところとなりました。 また、 このあいだ、いつもお水を箱買いしにゆくお店においては、 入り口に、可愛らしい女の子グループの大きなパネルがあって、 これは知ってる気がする!「NiziU」じゃない? と思って近づきましたら そこには小さく「乃木坂46」と書いてありました。 がーん ( ;´Д`) もう完全に、いろいろとダメだ。 テレビを、わたしは・・・ わたしは、少しはテレビを観なければいけないのかもしれません (;_;) おっと 話が逸れました。 戻しましょうね。 このスナップボタンが、 別注の「シルバー」であってくれるおかげで、 わたしの持ちものに、とてもよく似合います。 ちょっとしたことですが、ここを「妥協」すれば必ず。 必ず大きな後悔の残る・・・ とても、とても、とても大切なこと。 ************************************ 暑いですけれど、ちょっとだけ羽織ってみました。 わー、うれしいー。 フラップやジップなどのないシンプルな大きなポケットが、 アウターの場合、わたしはとても好きー ( ´▽`) ↓ ナノユニバースの別注は「Aライン」の具合が、他のどの別注よりも「A」なのです。 ↓ イエナスローブの別注「MALET」も、スナップボタンのカラーにこだわりが ( ´▽`) ↓ 身長148〜155cm 小柄な方にぴったりのサイズ感にこだわった別注 ( ´▽`) 軽くても、風を通さずあたたかいのだ、ということが、 羽織っただけでわかります。 ゆったりとしたAラインは、インに着るのがふんわりニットでも余裕。 アームウォーマーを着脱しやすい袖口も素晴らしいです。 袖口にボタンがあったり、リブ仕様だったりするものは、 それだけで「脱ぎ着がしにくい」と感じてしまうのが50歳。 指先が、この通り「完全に自由」なアームウォーマーは、 細かい動作を妨げることがありません ( ´▽`) ↓ 可愛いアームウォーマー、いろいろ ( ´▽`) コートを2着持つとき。 わたしのライフスタイルの場合、 「秋のコート」と「冬のコート」が必要、なのではなく 「気軽なコート」と「ちゃんとしたコート」が必要だったのだ、という これもまた、50歳の気づき。 ミニマルライフ初期の頃、 春秋の薄いコートと、真冬の厚いコートの両方を持っていた時期がありましたが、 そのどちらもが「ちゃんとしたコート」だったんですよね。 それでやがて片方を要らなく感じたのでしょう。 コロナ禍の「食品買い出し」に、 このような、ちゃんとしたお出かけ対応のコートを着て行く、ということが・・・ どうも わたしの行くスーパーでは、 いえ、わたしの価値観の中では、おかしかった(汗) 着心地は申し分なく良くても、 「居心地」が、とても、とても、悪かったの。 もっとハイソなスーパーや、 街へ繰り出して デパ地下へ GO!なのであれば、 また違ったのかもしれませんが・・・ (;_;) このご時世、行き先はなかなか変えられないので、 「スーパー」を変えるのではなく、「コート」を変えました。 相手を変えるのではなく、自分が変わる、ということですね。 ここに長靴はいて、お買い得なお野菜を、お魚を、お肉を選ぶんだ! この格好なら、ああ、しっくりきそうです ヽ(;▽;)ノ *************************************** どこにもお出かけできないから新しい服が全然要らないわ! というお話を、よく聞きます。 とてもわかる気がします。 しかしながら、わたしの場合はなぜかそうはならなくて、 もともと12着前後の服は、 コロナ禍の閉塞感と関係なく着ますし、 着れば傷みますし、 そこへ加えて秋冬には、 ふだんの暮らしに馴染むような、 申し上げるならば「食料の買い出しに馴染むような気軽なコート」が必要だ、と はっきりと感じることとなりました。 そのほうが安心して買い出しに向かえるし、 わたし自身が気持ちよくいられる、と。 コロナ禍の、衣食住の「衣」。 これは、ちょっと意外な気づき、だったのでした。 *************************************** あのね、これね、 この「キルティングタイプ」のコートね、 見れば見るほど「家で洗えるんじゃないか」という・・・ いつもの、禁断のチャレンジ精神が疼くのですが、どうなのだろう。 新しいと、ちょっとさすがに勇気が必要ですね ( ;∀;) どなたか、 「トラディショナルウェザーウェアのアークリー家で洗ってみた」という お話されてるブログや、YouTube動画はないのだろうか。 それともわたしが ファースト・ペンギン となって ※ ファーストペンギンとは 集団で行動するペンギンの群れの中から、天敵がいるかもしれない海へ、 魚を求めて最初に飛びこむ勇敢な1羽のペンギンのこと。 勇気をもって 海に飛び込むべきでしょうか 犠牲となるやもしれぬ恐怖に打ち勝ち、 先陣きるべきでしょうかー おわり 今日もお読みくださって ありがとう。 ↓ いつも「読んだよ!」とポチッとしてくださるあなたさま、本当にありがとうね。 にほんブログ村 全国のあちらこちらで 大きめの地震が。 どうかどうか、どなたさまもがご無事に、安心の中でお過ごしいただけますように・・・ フォローをしてくださっている1298名ものみなさま・・・ 更新を楽しみに待っていて下さることは、いつもわたしの励みです。 ありがとう : お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.09 11:30:03
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