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テーマ:オシャレ大好き(190999)
カテゴリ:ミニマル ワードローブ
フィギュアスケート女子・フリーの応援で、
とても寝不足の朝です。 でも、夕べ、最後まで起きてて本当によかった! ヽ(;▽;)ノ 織田くんと一緒になって おいおい泣いたあと、 獅子座の満月のパワーも相まってか、 なかなか寝付けませんでした。 スケートも、お月さまも・・・どちらも美しく、力強かった! みなさまもご覧になられましたか? ( ´▽`) さて。 衣替えは、昔は、大嫌いでした。 とくに 「冬→ 春」への衣替えが嫌いでした。 「買っただけ」の、しかも重たい冬服を片付けることがしんどかった。 買っただけで全然着ることのなかった大量の服。 クリーニング代の衝撃。 買った意味のなかった多過ぎる服。 それらを改めて直視し、どうにかしなければならないことは・・・ まるで「罰ゲーム」のように、しんどかった。 まあ本当に罰当たりなことをしてたのだけれども。 今のわたしには、そういう悲しい服は、1着もないよ ( ´▽`) ニットは家でお洗濯。 小物2つとコート2着を片付けたなら・・・ 衣替えは、たちまち、終了! 春になったら、わたしのワードローブはこんな感じ。 今日は春に向けての「衣替え後のシミュレート」です。 *********************************** 昔は、購入した「自称・お気に入り」のほとんどがそういう服で、 着ていない服ばかりで、 「大切すぎて着られない」という謎のポジションで。 だから、ほんの一部の「惜しみなく着られる服」だけを着て暮らしていました。 そう振り返ると、服をいっぱい持っていた頃も、 実際には、もしかして・・・ 今と同じくらいの数で暮らしていた? 意外と「少ない服」で回せていた? いや、ほんと、そうだったのかも ( ;∀;) *********************************** このブラウスを手放すから・・・・ まもなくこういう感じになるんだな。 なるほど。なるほど。 あんなに憂鬱だったはずの衣替えは、 今は、楽しい春の準備のひとつとなりました。 まだ本当には片付けませんけれど、 ちょっと片付けた後の様子をシミュレート。 この冬が終わったら、わたしの服は、どんな感じになるのかな。 それが1枚目の写真。 おお!こんな感じか! とってもいい感じ! まさに「春」って感じ!! *********************************** その人の暮らしを変えることは、他の誰にもできないです。 けれど、そう思っていらっしゃらない方のほうが 実際にはおそらく多くて、 ・誰かの力や言葉さえあれば、私は変われる。 ・よいアドバイスさえ貰えたら私も目が醒める。 ・この本を読めば、今度こそ片付けられる。 ・この雑誌の通りにすれば、おしゃれになれる。 ・条件さえ揃えば、私だって。 ・家族が協力的だったなら、私だって。 こちらを信じてしまうケースのほうが、 もしかすると、ほとんどなのかもしれませんね。 かつてのわたくしは、ものすごく そうでした ( ;∀;) ******************************** やがて このレースチュニックが「割烹着」となると・・・ さらにこういう感じになるのね。 なるほど。なるほど。 ストライプとギンガムチェックで、柄は足りてる。 白の要素が足らなくなる。 スカートとパンツに合わせるブラウス類が必要であることが 自己分析できます。 ********************************* 暮らしのハウツーでも。服の持ち方でも。 本や雑誌やSNSで見つけた誰かの言葉は、 その人が変わるための初めのきっかけになることがあります。 けれど本当に変われるかどうかは、 最後は、頼れるのは、自分だけ。 わたしだけ。 あなただけ。 やると決めているのも、 やらないと決めているのも、いつも自分自身。 誰のせいでもなかった。 ********************************* うまくいっていないことを誰かや何かのせいにすることは、 一見とても楽なようでいて、 本当は それは自分の心を、 音もなく、自覚なく、傷つけ続けるのだと思います。 それで、じわじわといじけてしまって、 自分を卑下してしまって、 愛されるような言動を全く取れなくなっておきながら、 そのくせ愛されたがる人、承認を欲しがる人。 愛されてる人やうまくいってる人を羨み、妬む人。 わたしは長いことそういう人でした。 あなたさまの周りにも・・・もしかして、そういう人、いるかな? そこを、抜けて、手放して、乗り越えて初めて。 人は、自分を 大切にできるのではないかな。 自分は大切にされる価値がある人間なのだと思えたり、 自分の決断を信じられるようになれるのではないかな。 *********************************** 山のような大量の服に埋もれて暮らしていた頃は。 衣替えだけじゃなくて、 暮らしの全てが「罰ゲーム」みたいな・・・ 自分の時間であるとか、労力であるとか、 自分の何かをいつも犠牲にしているような・・・ やりたくないことばかりやらされているような・・・ そんな慢性的なしんどさや不満の中で暮らしていました。 心の整理やメンタルの扱いもとっても下手くそで、 昨日の失敗や、 過去に誰かから言われた一言を引きずってしまったり、 いつまでも囚われてしまったり、ね。 いちばん手前に掛ける服は・・・やっぱりなんとなく「白」がいいな ( ´▽`) *********************************** 今、わたしは。 人生は 毎日が「スタート地点」なのだと思っています。 これがね、なかなか効果的。 朝、目覚めて。 生きていたら、もうありがたい。 朝、目覚めて。家中が片付いているのだから、もう超・幸せ。 朝、目覚めて。 お洗濯の行き届いた大好きな服が、今日もわたしを待っている。 与えられた人生の中で、今日が一番、わたくしは若い。 今日もまた、新しいスタート地点に立ってるんだな、って。 今朝は「オリンピック寝不足」で、起きるのめっちゃツラかったけれども(笑) 寝る前に泣いたから、 目も腫れちゃってパンパンで、散々なのだけれども(笑々) ********************************** この春も、楽しく、安心して暮らせますように。 家族や周りの人のいいところを、そしてわたしのいいところも、 たくさん、たくさん、見つけられますように。 軽やかな心で、穏やかな心で、春の訪れを待ちたい。 そんな気持ちでいっぱいになる「衣替え」。 衣替えは、ときめきと、希望だ。 衣替えを「罰」と感じ 憂鬱に巻かれていたわたしは・・・ 2022年・春。 もう、どこにもいないです。 おわり ↓ 今日もお読みくださって ありがとう。 いつもポチッと応援、ありがとう! にほんブログ村 あなたとあなたの大切な人が。 今日もどうぞお健やかに、そして笑顔いっぱいの1日をお過ごしになれますように・・・ フォローをしてくださっているたくさんのみなさま・・・ 更新を楽しみに待っていて下さること、とてもうれしいです。 ありがとうね : お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.19 07:07:31
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