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*** みなさまの おかげで「5刷」です ***



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2024.02.26
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今日は、春に向けての服の話をしようと思っていたんですけど











久しぶりに朝からきれいに晴れて、

お洗濯を干しながら、いつも考えていることのお話を。

わたくしを一生支えてくれるんだろうな、という、ある言葉のお話を。



みなさま こんにちは。 すずひです。



**************************



わたくしが結婚したばかりの頃、まだ祖母はしっかりしていて、

歩くことはもちろん、

実家からまあまあ距離のあるこの住まいまで3輪の自転車でやってきては

わたくしを驚かせたりしていました。

当時は78歳とか・・確かそのくらいだったのかな。






祖母はわたくしの結婚を、もちろん喜びながらも

姉が遠くに嫁いでしまったこともあり 

「〇〇ちゃんもいなくなると思うと・・・淋しいなあ」って。


「結婚してみて辛かったら、いつでも戻っておいで」と言って、


くしゃっと、悪戯っぽく笑った。



何があっても我慢しろ、添い遂げろ、帰ってくるな、と言われるよりも、

「嫌だったらいつでも戻ってこい」というちょっと無責任な言葉が・・・


こんなにも温かく勇気をくれるものか、と、驚いた。


祖母という一歩離れた立場だからこそ言えること、なのかもしれませんが ( ´▽`)



 ****************************



で、一生心を支えてくれる言葉というのは、けれどこれじゃなくて、


そうやって、祖母は三輪自転車でうちにやってきても

すぐに上がってくるのではなく、

まずは道路に面したところで自転車をとめて

ああ着いた。 〇〇ちゃん(← わたくし)は今ここで暮らしてるんだなあ、と

しみじみベランダを見上げる、というルーティンがあったらしく・・・



ある晴れた日、部屋に上がってきた祖母は、こう言うんです。



「どのお家よりも洗濯物の干し方が美しい。」 と。



それはこのマンションのことだけではなく

ここまで自転車でやってくる道すがらの全てのどこよりもきれい、と。


もちろんそんなことはないと思うんですよ。


みなさん、どのお宅だってきれいだし。

もっともっときれいに干していらっしゃる方はたくさんあるはず。



それでも、わたくしもわたくしなりにけっこうこだわって干していて


それをわざわざ誰かに言ったこともないし、

個人的趣味みたいな感じだったんですけど・・・



そこにすかさず気づいて、褒めてくれたんですね ( ´▽`)



なんか、これ書いてるだけで、


あれ? おかしいな、涙が止まらないです。



**************************




わたくしはうれしくて

その日仕事から帰ってきた28歳のうら若きおとーさんに、

今日おばあちゃんがやってきてね、こういわれたんだ、と 

伝えたんだと思います。



それを、わたくしは一旦は、すっかり忘れてしまった。












わたくしはお洗濯物を干すのが今もとても好きで。

取り入れたり畳む、は、とくになんとも思わないのですが

干すことだけが、異様に好き。

ピンチのいっぱいついたハンガーとか

絶対にまっすぐになるよう、どっちかに傾かないよう、

左右の重量バランスをめっちゃ完璧にして干す(笑)


ああ、今日もきれいに干せた ( ´▽`)

嫌だとか面倒だと思ったこと一度もないの、なんでだろうね、って

ある時ぽろっと口にしたら・・・



「得意だからだよ」って。 おとーさん。

えー、こんなことに得意とか不得意とかある? って笑ったら・・・


あるよ。 かあちゃんは得意なんだよ。

おばあちゃんにもすごい褒められてたじゃん、って。



25歳の時のわたくしの言葉を、おとーさんは。

自分が褒められたわけでもないのに、


なんと四半世紀以上、覚えていたんですね。



******************************



その時の、わたくしの衝撃というか

潜在意識の奥底から、

亡くなったおばあちゃんの声と、おばあちゃんの匂いと、

嬉しそうに笑った顔・・・

25歳のわたくしが嬉しかった心の膨らんだ感じが全身に蘇ってきて、

鳥肌どころか もう鳥になるところで 🐔


気絶しそうになりました。



 ****************************




好きな言葉や、歌詞や、

忘れられない出来事に支えられてることって、ありますね。

そういうのは、忘れてないから、

覚えているからこそ心の支えになるのかと思ってた。


「覚えていなければ意味などない」と。




そうじゃないんだね。




何だかわからないけれど好きだったり、得意だったり、楽しかったり・・・


そういうことって、どなたさまにもあるのかなと思うんですけれど、



あなたさまが、もうすっかり忘れてしまった言葉であっても

記憶の奥底にはちゃんと刻まれてて、

あなたを永遠に支えたり励ましたり、

そっと見守っていてくれる、

目には見えない力の存在のおかげ? なのかもしれません。






最近の無印のヒット。前代のハンガーが全部割れたので、買い替えました。 プチプラ!








今って、何かを忘れちゃてもインターネットに記録に残ってたり、

あの人の有名な言葉ってなんだっけ、名前なんだったかな、とか 

あの舞台挨拶での失言ってなんだった? とか


それこそ その人がSNS等をしていたなら

膨大な言葉が残されていて、

本人が忘れちゃったこともそこには残ってたりする時代なんですけど



わたくしが忘れちゃった大切な言葉を、おとーさんが、代わりに覚えていた。



それはアナログな「メモ書き」でもなく 

ちょっと時代が進んでの「VTR」や「録音」でもなく

ただ伴侶の脳、が、いいえ心が? 記憶していた、という・・・



 ***************************



言葉で伝えること、伝わったことって 

どんなスーパーコンピューターにも敵わないというか・・・

コンピューターには「気持ち」や「情緒」までは記録できないというか・・・


阪神タイガースの監督が、

昨年のリーグ優勝をめざす時、「優勝」という言葉を避けて、あえて「アレ」と。

まるで隠語?のように「アレ」とだけ言い続け、

選手一同心を合わせ、見事それを掴み取ったわけですが、

コンピューターやAIにとっては、アレはアレでしかなく

それが何を意味し、皆が一体何を目指しているのか・・・ わかるまい。











忘れてしまっていた間も好きでした。


思い出したおかげで、

いいえ、思い出させてもらったおかげで、

今では洗濯物干しが、これまで以上に好きです。

多分、一生好きです。


なんでこんなに好きなのか、四半世紀の時を超えて、思い出した。




おばあちゃんが、空から毎日、楽しみに見てる。



今日もきれいに干せたよ って 心の中で話しかける。




心があったかくなる。




日本語は「情緒」や「汲み取る心」で話す、という

世界的に見ても非常に稀な言語なのだといわれます。


人工知能を最後まで困らせるであろう・・・


   選ばれし言語、なのかもしれませんね(笑)




今日はこんなお話。




お読みくださって、ありがとう。



泣きすぎて、鼻水をすすり疲れ、そのまま書いてる(笑)



怒りながら書くよりずっと幸せだ、と、気づいた ( ´▽`)










                                 おわり










↓ そんな言葉が・・・きっとどなたさまにもあるのだと思います 歩く人

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最終更新日  2024.02.26 13:00:34



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