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出不精淡水魚

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2023.06.30
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カテゴリ:なんだかなぁ
お久しぶりです・・・日記を見直すとアジサイの花芽やアンジェラの開花依頼ですからすっかり春バラシーズンとアジサイもいよいよ選定の時期かな?というタイミングになってしまいました。

春頃から色々と忙しい時期がありまして、バラにかける時間がギリギリ枯らさない程度という管理状態になってしまいまして、6月に入ったあたりから少し時間をバラに使える時もあり、花後剪定や株元の草抜きなどを少しずつやっていたのですが、5日前に人生初のコロナになりまして、5日間は灌水なしで乗り切ろうと決めていたんですが、理由はバラのある場所は両親の住んでいる部屋のベランダなので、そこで水やりするには両親に感染させてしまう可能性が高いので、そのリスクが下がると言われているのが6日目以降とか・・・もちろん症状が残っていたらその時期はもう少し先にすべきなんでしょうけど、まずは5日間は巣ごもり状態で乗り切って、6日目以降極力関わらない程度に水やり再開のつもりでしたが・・・なんと!昨日、母が夕方に発熱したと・・・。

時間も時間だしこれから内科に相談か?・・・

いや!そうだった!!実はこのところ忙しかった理由の一つが両親の在宅医療への移行手続きなどでした。
通院に付き添っていた自分も精神的にも出来なくなって、周囲への負担も増えていたので、それが6月上旬あたりに落ち着いたタイミングだったりもしたのです。

で、在宅医療だと場所によって内容は異なるかもしれませんが、24時間往診に対応してくれる(割増料金など有り)ので私のコロナというのも踏まえて、一瞬「薬局行ってまずは検査キット買ってくるかな?」と思ったんですが、在宅の緊急電話にかけてみて往診頼めば良いんじゃん!と気づくと、なんだか一気に楽になりました。

バラの話そっちのけで申し訳ないんですが・・・今回の日記はある意味そっちの良さが伝わったら良いかな?くらいの内容になってしまう予感しかないんですけどねw。


高齢の親がそばに居る方なら分かるかと思いますが、予約通院はまだ想定されている事ですから、疲労はあるでしょうけど、特に体調に変化もなければ処方箋をもらって次の予約をするみたいな決まった事をするだけですが、急に体調が悪くなった時には、予約無しで見てくれる病院をまず探して、時間的に無理だったり、状況によっては救急車を呼ぶ前に相談するところが横浜市にはありますが、そこにまずは相談して病院を紹介してもらったり、119番に電話を繋いでもらったりという感じで、その時の慌ただしさたるや分かる人には分かるかと・・・^^;

しかし、今回はそういった慌てて次々とやるべき事をやりながら保険証やお薬手帳の準備をするなど色んな事が電話一本で解決しちゃったんです。

もちろん他に予約で往診に出ている先生を呼ぶ事になれば多少時間的に遅くなる場合もあるでしょうが、予約無しで近所の内科などに行ってもすぐには診てもらえないので数時間待つのは当たり前だったりしますしね!、ましてや今回は発熱外来になるので、数や場所も限られる訳ですから、母一人具合が悪くなっただけでも、色々な大変さがあったわけですが、正直予想はしていたはずなんですが、これほど精神的に楽になるのか!?と感じました。(今回はたまたまかもしれませんけどね)

ついでに今回は私自身コロナ4日目という事で、外出はあまりしない方が良い状態でしたから、どこかの外来に行くにしても私が連れて行く事もできなかっただろうし、ではコロナ疑いの母を周囲の親族に連れて行ってもらうのもハードルが高いですからね。

発熱外来というのは同居の家族なら付き添えるけど、感染の可能性もあるとなれば既に濃厚接触者扱いになる未発症の家族くらいしか付き添えませんよね・・・

と、まぁ在宅診療のありがたさを今回強く感じましたが、そもそも在宅診療という仕組み自体が救命救急ではない部分をカバーしている医療というか、本当に緊急時には救急車などを呼ぶべき部分なんですが、先に書いたように処方箋もらいに通院しているとか、年に数回血液検査などをしているとか、そういう部分は十分カバーしてくれる医療のシステムみたいで(私自身あまり詳しいことまでは理解しきれてませんから、興味のある方はお近くの在宅診療を検索してみるのも良いかも知れませんが、うちの場合は病院で相談して紹介していただきました)カバーできるところは限られているかも知れませんが、うちは特にそうだったんですが、大きな病院ばかり通っていたので、身近な主治医の先生は誰?という感じになっている事も、あまり良くない点とされていた事でして、介護保険の申請の際必要になる書類を書いてもらうにも大きな別の病院に診てもらっていたりしてそれぞれに意見書的なものを書いてもらわないといけないとか、まぁ書類的な問題というよりも、全般にその人の事を分かっている先生は誰?と言われると返事に困ってしまう状況だったんです、大きな病院の場合、先生が1~2年で変わってしまうなどもあり長く診続けてくれている先生は?って感じですよね。

しかしそれも、在宅診療に切り替える際に、それまでにかかっていた医療機関からそれまでの症状などの情報提供書だったかな?書類をもらってひとまとめにすることで、一人の先生が診てくれる事になるので緊急時なども、呼吸器ではこういう疾患、内科ではこういう手術歴がとか・・・いろんな科の事をまとめてみてくれているので、良い面があります。が、もちろんその反対の面もある訳ですから良い表現では無いかもしれませんが、広く浅くと言う診察になる傾向はあるかと思いますが、もちろんそこは必要と判断すれば、検査に大きな病院へと紹介したりも普通にしてくれるので、普段は町医者にかかっていて必要な時に病院で検査や入院というスタイルは、大きな病院に患者さんが多く集まってしまう事を避けるためにも時代に合った進化とも言えるのかな?

通院が大変になってくると、高齢者施設などへの検討も頭をよぎるタイミングなのかと私自身感じましたが、実際に金額を見ると、なかなかどうして・・・orz。

先日聞いた話では地方に行くとかなり安いところもあるそうで、九州に住んでいるお母様が入所したのは10万円以下だったとか・・・ただ、現実には御本人の症状や状態などなど人によって金額も違いますから、ソレはソレと参考程度に私も聞いただけなんですが、在宅であっても回数や内容によってはその金額に近くなってしまう場合もあるでしょうし、少なければ月数万円程度でも自宅で診察してもらえるので交通費や労力などを考えたら決して高い料金では無いかもしれないと感じていましたが、今回のようなケースが増えれば、より一層ありがたみを感じるのかも知れないな・・・と今現在感じています。

と言った感じで、在宅診療の良さを書いてみました、まだ始めたばかりで起こった話なので、マイナス面も見えてくるかも知れませんが、やはり今回はこの話がメインになってしまいましたね。w



で・・・
そんな予約外&時間外の往診があったので、遅くまでやっている処方箋薬局へ私が薬をもらいに行くことになり、こうなると薬の説明はもちろん、薬も渡さなくてはいけないので、自分用に前日買ったばかりのアルコールスプレー持参で母のいる部屋で、いつも以上に入念な買い物してきたものの消毒作業などをサクッと終えて、そそくさとバラの灌水作業をやってきました。

5日間灌水あきらめていたので(現実には4日水やれなかった)、数本枯れてもあきらめよう!と思っていたんですが、鉢植えのアジサイの葉は一部おひたしのようになっていたし、バラの花は当然のようにシオシオで、蕾も予想通り全て見事に頭を垂れておりましたが、なんとかバラに関しては大苗以上は枯れるほどのダメージは食らってなかった様です。

一部の若い挿し木株はビニポットだったり小さな鉢だったので、雑草もろともクタァ~としてたのであれが復活してくれるかは来週以降の作業で確認していくつもりです。

私自身も10日間は感染予防策をとりながらの生活予定ですから、草抜きまで手が回るとも思ってませんが、まずは弱った葉がこれから落ちるかもしれないので、葉の掃除などが雑草よりも優先順位上かもしれませんね。





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最終更新日  2023.06.30 04:19:42
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