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テーマ:今日聴いた音楽(74303)
明日が母の日というわけだからではありませんが、聖母たちのララバイです。
34年前、会社の同期と岩崎宏美さんのコンサートに行きマイク無しで歌われたのには驚いたものです。今回は八神純子さんとのデュエットで更に心に響く歌になっています。 八神純子さんは昔は元気な声でピアノ弾きながらパープルタウンを歌うお姉さんというイメージがありましたが、久々に見てびっくり。歌のうまさもさることながら、すごい美人になってました。昔、結婚して会社を辞めた女性が会社に赤ちゃんを連れて遊びにきて、それまでそれほどきれいと思っていなかったのにはっとする美人になっていたのに驚いたときのことを思い出しました。セクシーというか優しさからにじみでてくるものでしょうか。女性は結婚や子育てでこんなにきれいになるんですね。 この放送は1995年の二人のビッグショーらしいですが、八神さんのメイクやヘアスタイル等のファッションはなんとなくですが、当時の米国にいたアジア女性によくみかけたような気がします。 ![]() ![]() YouTube:ツアー2016 “There you are”開催決定!!「聖母たちのララバイ」-八神純子 ニコニコ動画のコメントがついたものもYouTubeにあリましたのでご紹介します。 2020.10.4.リンク切れにより差替え。 ![]() ニコニコ動画:聖母たちのララバイ 岩崎宏美 八神純子You-Tubeから転載。eiji さん 岩崎さんのエジプト公演です。海外にいてこういう歌を聴くとやはりじーんときます、私の場合は「昴」でしたが。 ![]() YouTube:マドンナたちのララバイ~ 岩崎宏美エジプト公演 渡嘉敷かおる(Chorus時代) ********************************************************************************************************* Wikipedia:聖母たちのララバイの抜粋 「聖母たちのララバイ」(マドンナたちのララバイ)は、1982年5月にリリースされた岩崎宏美の28枚目のシングルである。 解説[編集] 前年9月から放送がスタートした日本テレビの2時間ドラマ枠『火曜サスペンス劇場』のエンディングテーマ(主題歌)となったが、当初は同番組のエンドロール用に制作されただけであった。ゆえに、放送される1コーラス分のみしか録音されておらず、レコード化し発売する予定もなかった。しかし、放送後の視聴者から作品化の要望が殺到したため、番組内で使用されているマスターテープを元に録音したものを製作し、一般応募による視聴者200名の抽選プレゼントとしたところ35万通[1][2]を超える応募はがきが殺到し、日本テレビの同様な抽選プレゼントに寄せられた応募総数ではこれまでの記録であった『西遊記』エンディングテーマ「ガンダーラ」の10万通を大きく上回った[1]。その好評の結果、正式なレコードとして発売されることとなり、レコード会社間での紆余曲折の後、所属するビクターエンタテインメントより新たにフルバージョンを録音した。結果、1982年に入りシングル盤として発売されることになった。原題は「聖母の子守歌」。 発売2週目にしてオリコンシングルチャートで1位を獲得。 同年11月には第13回日本歌謡大賞を受賞。年末の第24回日本レコード大賞にも期待が高まったが、楽曲前半のメロディーが映画『ファイナル・カウントダウン』の劇中BGMの「ローレル&オウエンス」 (Laurel And Owens) および「ミスター&ミセスタイドマン 」 (Mr.and Mrs.Tideman) のメロディーと酷似していると、抗議のため来日した同曲の作曲者から指摘される。本曲作曲者の木森敏之がこの類似点を盗作と認めたため、作曲クレジットが木森と、盗作された上記楽曲の作曲者であるジョン・スコットとの併記という共作クレジットに修正された。この結果、外国人作家が製作した楽曲を対象外とする当時の日本レコード大賞の基準に該当し、大賞どころかノミネートにも至らなかった。最終的には作曲者のクレジットがジョン・スコットとの併記となったが、現在でも木森単独の作曲とする資料や、コンピレーション盤が複数存在している。当初4月21日発売と発表されていたが、1か月延期になった。初回盤にJohn Scott作曲・編曲とクレジットされているものが存在するなど、対応が当初混乱していた。因みにJASRAC作品データベースでは作曲:木森敏之として登録されている。 翌1983年の春には、第55回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に採用された。岩崎宏美の楽曲としては、1976年の「センチメンタル」以来7年ぶり2度目の選曲である。 作詞の山川啓介は「作詞はどなたかのピンチヒッターみたいだった。カラオケまで全て整って僕に回ってきた。(詞の意図は、)サスペンス劇場だから、そのまま終わるより、安らかな気持ちで眠りについてほしい、うなされたりすると困るから。」と説明。[4] PS:中学の頃キリスト教系の学校に行っていたのですが、5月の母の日が近づくと礼拝で讃美歌の510番をよく歌いました。今日何気にこの歌の意味を調べていて結構深い意味があるのを知りびっくり。反省しきりです。遅きに失した感がありますが、まだ間に合うか ![]() nicozon:【讃美歌】森山良子『まぼろしの影を追いて(讃美歌510番)』 ヤフー知恵袋:讃美歌・510番について 讃美歌の歌詞が、難しく、意味がわかりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.04 13:41:15
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