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テーマ:健康 ダイエット(3)
カテゴリ:健康 Health
今年も早くも6月になりました。10月の健康診断まであと4カ月とちょっとです。
昨年はお酒の回数を減らしたり、プールでの水中歩行や、新型糖尿病薬の服用、毎月の血液検査とかいろいろ工夫して、うまく行きましたが今年も以下の点に気をつけてがんばりたいと思います。 ●お酒:3,4月に気が緩んでお酒を週2回飲むことが何回かありました。するとお酒のときに食べる量も増えたせいか急に体重が増加してあわてました。あわてて5月以降週1回にもどしたら今現在、増加分が減ってくれました。 今日ご紹介の日経Goodayの「尿酸値」上昇の主犯はビール、という記事を読んで、尿酸値対策として、飲むときはビールは控えてハイボールかレモンサワーにしようと思います。 ●旅行時:旅行に行くと2kgくらい増えて帰ってきます。原因として朝夕食時のバイキングで食べすぎが原因かと思いました。このため、バイキングはやめて夕食は飲みながらつまみを3品くらい、朝食はコンビニのおにぎりにしてみようと思います。今回の長崎旅行では早速実施してそれほど増加せず帰ってこられました。 ●薬:引き続き新型糖尿病薬リベルサスで頑張ろうと思います。一時マンネリになりましたが、薬はあくまで補助と位置付けて行こうと思います。 ●体重減少:プールの水中歩行に加えて、自転車利用を控えて、週70,000歩を目指して体重減少させます。やっぱり体重が血圧にも影響するのでキーポイントと思います。 ●お酢+トマトジュース:1,2か月試しましたが結構血圧に効果あるので引き続きトライします。今度は安い穀物酢を使います。 ■参考リンク 「尿酸値」上昇の主犯はビール 日本酒は有意差なし同じアルコール量でさまざまな種類のお酒を比較した結果2023/5/26 大西淳子=医学ジャーナリスト日経Gooday お酒を飲む量が増えると尿酸値は上昇しますが、その上昇の度合いはお酒の種類によってどのように異なるのでしょうか。このほど、さまざまな種類のお酒と尿酸値の関係を、アルコール量をそろえて比較した研究(*1)で、尿酸値を最も上昇させる可能性があるのはビールであることが分かりました。ワインによる上昇は中程度で、日本酒を主に飲む人では統計学的に有意な尿酸値上昇は見られませんでした。 プリン体が多いお酒の代表はビール 尿酸はプリン体の代謝産物で、血清尿酸値が上昇した状態(高尿酸血症)は痛風の前兆としてよく知られています。高尿酸血症は痛風にとどまらず、さまざまな疾患のリスク上昇にも関係しています。 プリン体を多く含む食品の摂取は尿酸値の上昇をもたらしますが、それとは別に、アルコールには尿酸の合成を促進し、腎臓での尿酸排出を抑制する作用があるため、尿酸値の上昇に大きく関与します。また、アルコール飲料に含まれるプリン体の量は種類により異なり(表1)、摂取による尿酸値への影響はそれぞれ異なると考えられます。 これまでに行われた研究は、それぞれのお酒のアルコール(エタノール)の量をそろえずに尿酸値への影響を比較しており、比較しているお酒の種類が少ないという問題がありました。そこで聖路加国際病院の福井翔氏らは、より幅広い種類のアルコール飲料の摂取と尿酸値の関係を、エタノール含有量をそろえて比較する研究を行いました。 以下有料記事。 2022年定期健康診断無事終了!!:リベルサス(糖尿病・肥満治療薬)・毎月の血液検査・減酒・にんにく卵黄・水中歩行・ビューラック 2023.2.21D新潮:1日大さじ2杯のお酢で驚異の健康効果が! 高血圧、糖尿病を劇的予防、飲むだけで運動と同じ効果? アグネス・チャン、更年期の40代後半に血圧が高めに!薬に頼らない血圧ケア、乳がんの薬で高血圧になるも“散歩・漢方”で対処!生活習慣で血圧を正常に週刊女性2023年6月6日号 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.06.02 21:50:16
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