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テーマ:ウォーキング(4265)
カテゴリ:健康 Health
現在、週に3,4回1回90分プールで夜、水中歩行しています。1回につきだいたい10,000歩くらいでしょうか。
これまで1日に歩く目標はなんとなく10,000歩と考えていましたが、先日日本経済新聞の記事の見出しで7,000歩というのを見つけました。有料記事だったので、それ以上はみてませんが、ネットで調べると、セゾンのくらしの大研究では8,000歩が脂質異常症や糖尿病、高血圧の予防につなげられるとのこと。あまり歩くと疲れてしまい、帰ってからすぐ寝てしまうので、目標を少し下げようかと思います。 話は変わりますが、他人からよく90分もプールで歩いて飽きませんねと言われます。自分なりの飽きない工夫としては経過時間をプールの時計で見ながら測ってメリハリをつける、たとえば10分経過で1/9、15分経過で1/6、20分経過で2/9、30分経過で1/3、40分経過で4/9、45分経過で1/2、50分経過で5/9・・・・といったようにやっていくと時間が早くすぎます。 それとランナーズハイのようなものか歩いているとドーパミンが出て充実しているので苦にならないのかもしれません。 ■参考リンク 公開日:2022/11/05最終更新日:2023/02/15理想の歩数は1日何歩?健康維持や脂肪燃焼に必要な歩数についても解説セゾンのくらし大研究 編集部 ウォーキングを始めてみたいけれど、どの程度歩けば良いのか悩む方も多いのではないでしょうか。健康のため、ダイエットのためなど、ウォーキングを始める目的は人それぞれです。 ウォーキングを行う場合、目的別に必要となる1日あたりの歩数は異なります。 また、歩数だけを意識しても、カロリーは消費されない場合があるため、理想の歩数値に加え、歩く速度も考慮する必要があります。 このコラムでは、目的別の1日の理想の歩数値、日本人は外国人と比べて歩く量は多いのか、運動強度(METs)と消費カロリーについて説明します。ウォーキングを行う際に、ぜひ参考にしてみてください。 1.1日の歩数の理想は? ウォーキングを始めてみたいけれど、「1日にどのくらいの歩数を目安に歩けば良いのだろう」「理想の歩数を把握しておきたい」と思う方も多いのではないでしょうか。 ご自身の健康を維持するためにウォーキングを始めようと思っている方、気晴らし目的の方、中には最近犬を購入したから一緒にいろんな場所を散歩してみたいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。 ここでは、1日の歩数の目安について詳しく解説します。自身の目的に合わせた理想の歩数をぜひ見つけてください。 1-1.1日の歩数の目安(距離/時間/消費カロリー) 1日あたりの歩数の目安は、以下のとおり大きく3つに分かれます。 2,000歩 5.000歩 8,000歩 それぞれの歩数あたりに期待できる効果について、それぞれ詳しく解説します。これからウォーキングを始めようと思っている方は参考にしてみてください。 ・2,000歩 (距離:約1.4km/時間:20分~25分/消費カロリー:60キロカロリー) 1日2,000歩の歩数を理想とする場合、寝たきりの予防につながります。普段あまり運動をしない方にとって、いきなり5,000歩以上歩くのは身体に負担がかかりすぎてしまうことも少なくありません。 歌を歌う余裕はないけれど、適度に会話が楽しめる程度の歩数ペースで、無理のない範囲で歩くのがおすすめです。 以下略。 1日1万歩は不要? 寿命延ばす効果、7000歩で頭打ちくらしの数字考2023年9月2日 5:00 [会員限定記事]日本経済新聞 健康や体形維持のための運動で気軽に取り組めるのがウオーキングだ。理想的な歩数としてよく聞くのは「1日1万歩」。だが、最近はそんなに歩かなくてよいという見方があるようだ。 1000歩増やすと死亡リスクは23%低下 早稲田大学スポーツ科学学術院助教の渡邉大輝さんは65歳以上の高齢者を対象に、歩数と死亡リスクの関係を研究している。2023年2月に発表した論文によると、まず一般的な高齢者の場合、1日50... この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 残り1936文字 NIKE:ランナーズハイとは?長距離走った後に「ハイ」なっていると感じるのはなぜだろうか。最終更新日:2022年4月27日 抜粋 ランナーズハイとは? ランナーズハイとは、走った後に短時間訪れる強い幸福感のことを言う。 この感覚は、穏やかな気持ちをもたらし、高負荷のワークアウトをした後よりもさらに落ち着いた状態になる。 例えば、ランニングの後に、疲れ果てて気分が悪くなるのではなく、ランナーズハイによってエネルギーが湧いてくるように感じ、爽快感を得る。 めったにないが、「ランニング中」にもそうした体験をするには、少なくとも数キロは走る必要がある。 ドーパミンも役割を果たす ランナーズハイの素に追加すべき、もう1つの化学物質がドーパミンだ。 この神経伝達物質は、「気分を良くする」化学物質として知られている。 ドーパミンは幸福感を生み出し、気分を少し高め、走った後に達成感をもたらす。 何かとてもよいことが起こったときも、ドーパミンが急上昇するのを感じるだろう。 身体の報酬システムのようなものだ。 厚切りのチョコレートケーキにありつくときや、仕事で表彰されて喝采を受け、紅潮しているときに感じるのがドーパミンだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.07 10:57:48
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