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カテゴリ:映画 Cinema
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オードリー・ヘプバーンが特別出演する映画で、昔途中まで観たような記憶があります。ゴーストの1年前に公開された映画で、テーマも似ています。途中まで単調な感じでしたが、後半はアクションシーンと考えさせられる場面が印象的で面白かったでした。 米国でよく山火事のニュースを耳にしますが、こうやって消すんだと思うとともに、かなり命がけにびっくり。 事件、事故で亡くなった男性とその彼女へのかかわり方がゴーストと微妙に違うところが面白いです。霊になったら執着や嫉妬も無くなりそうですが、米国人も同じく人類に煩悩は尽きないようです。自分だったらどうするか考えさせられます。 ■参考リンク Wikipedia:オールウェイズ (映画) 『オールウェイズ』(原題: Always)は、1989年のアメリカのロマンティックファンタジー映画。 スティーヴン・スピルバーグ監督、リチャード・ドレイファス、ホリー・ハンター主演。また、オードリー・ヘプバーンが最後に出演した映画でもある。 1943年のアメリカ映画『ジョーと呼ばれた男(英語版)』(日本未公開)のリメイク。 「煙が目にしみる」が主題歌として使われ、J.D.サウザーが映画内で歌うほか、プラターズの歌うバージョンが使用されている。 エピソード オードリー・ヘプバーンは「特別出演」とクレジットされている[4]。 ヘプバーンの次男ルカはヘプバーンの伝記で、ローマの映画館でスティーヴン・スピルバーグが監督した『E.T.』を見た時にヘプバーンが感動して、「ルカ、この人は天才よ。」と言ったと回想している[5]。その数年後にスティーヴン・スピルバーグ本人から『オールウェイズ』の出演依頼を受け取った時、ルカがどんな役か尋ねると、「そんなのどうでもいいわ!彼が本当に私に出演してほしいと望んでいるのがわかる?」ととても興奮していたという[5]。 スティーヴン・スピルバーグはティーン・エージャーの頃、両親に無理矢理連れて行かれて『パリの恋人』をドライブインで見た[6]。そしてヘプバーンを見た途端スピルバーグはすっかり魅了されたという[6]。スピルバーグは『オールウェイズ』撮影後、人生最大の喜びの一つはオードリーと一緒に仕事をしたことだと語っている[7]。 『オールウェイズ』スピルバーグが長年の構想の末に完成させた宿願のファンタジー:CINEMOREさん オールウェイズ劇場公開日 1990年4月6日「ゴーストよりも前です」オールウェイズ 桔梗Fさんの映画レビュー(感想・評価) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.04 23:44:52
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