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秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2024.03.08
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カテゴリ:映画 Cinema
アマゾンプライムビデオで視聴。

先日アマゾンプライムビデオでイントゥ・ザ・スカイを視聴した後、オススメにでてきたフランス映画です。591人のレビューで5段階で4.5くらいだったので観ました。エベレスト登頂を目指して行方不明となったジョージ・マロリーとカメラをテーマにした壮大な山岳映画で、1時間半があっという間でした。

登山する人は、ザイルでみんなつながっていて、1人が足を滑らせて滑落して宙づりになると、他の者たちの安全性を考慮して宙づりになった人のザイルをナイフで切ったり、自ら切って死なせることがあることを知りびっくり。登山よりも、もっと楽しいこともあるだろうになぜこんな危険なことをするんだろうと思いました。

ジョージ・マロリーは、『なぜ命がけでエヴェレストに登るのだ?』と尋ねられた時の、『そこに山があるからだ』という答えが有名ですが、それにまつわるエピソードが面白いです。






実写版の映画が2016年に出演者岡田准一、阿部寛、尾野真千子とうう豪華キャストで公開されてヒットしていたことを知り、ぜひ観たいと思いまっした。


■参考リンク
Wikipedia:神々の山嶺
アニメーション映画
漫画版の映画化権を手に入れたジャン=シャルル・オストレロにより、フランスで2021年にアニメーション映画化された。題名は漫画版のフランス語訳題と同じ『Le Sommet des dieux』としたが、「dieux(神々)」すなわちアニミズムに馴染みのないフランス人に理解してもらうのに苦労したとしている[15]。2021年7月に第74回カンヌ国際映画祭でプレミア上映されたのち、同年9月にフランス国内で300を超える劇場で公開され、コロナ禍にも関わらず13万人超の動員を達成した[35]。その後、2021年11月に英語吹き替え版が米国と英国で、2022年7月には日本語吹き替え版が日本国で公開された[35][36]。また、Netflixが配信権を得て、2021年11月から日本国など一部の地域を除く全世界で配信をしている[37]。第47回セザール賞アニメーション映画賞並びに第27回リュミエール賞最優秀アニメーション賞を受賞した[35][38]。

Wikipedia:ジョージ・マロリー
ジョージ・ハーバート・リー・マロリー(George Herbert Leigh Mallory 、1886年6月18日 - 1924年6月8日もしくは9日)は、イギリスの登山家。
1920年代にイギリスが国威発揚をかけた3度のエベレスト遠征隊に参加。1924年6月の第3次遠征において、マロリーはパートナーのアンドリュー・アーヴィンと共に頂上を目指したが、北東稜の上部、頂上付近で行方不明となった。その最期は長年にわたって謎に包まれていたが、75年後の1999年5月1日、国際探索隊によって遺体が発見された。しかし、マロリーがエベレスト登頂を果たしたか否かは判明せず、未だに論議を呼んでいる。
「なぜ、あなたはエベレストに登りたかったのか?」と問われて「そこにエベレストがあるから(Because it's there.)」と答えたという逸話は有名であるが、日本語では、しばしば「そこに山があるから」と誤訳されて流布している(後述「そこにエベレストがあるから」)。
「そこにエベレストがあるから」
マロリーの言葉として広く知られているBecause it's there.を日本語で「そこに山があるから」と翻訳するのは誤訳であり、「そこにエベレストがあるから」と訳すべき言葉である。
原典における表現と文脈
この言葉は、1923年3月18日付けのニューヨーク・タイムズの記事に現れる。その記事で、「なぜあなたはエベレストに登りたかったのですか(Why did you want to climb Mount Everest?)」との質問にマロリーは、"Because it's there."と答えている[3][4][5]。
この記事は、本多勝一と沖津文雄(1955年入学、京大探検部OB会会長)によりその全文が日本語訳されている[6]。文脈[7][8]から、it がエベレストを指すことは明らかであり、「山」全般を指しているわけではない。Steven Boyd Saumも it being Mt. Everestと書き、エベレストと解している[9]。なお、本多勝一は、it's を It's と大文字になっていたと認識しており、<だからItと大文字で強調されているのだろう。>と記しているが[10]、原文の写真版の通り(文字が少し擦れているが)、小文字の it's である。
誤訳の起源
登山家の藤木九三(1887-1970)が1954年に出版した著書「エヴェレスト登頂記」[11]において、「名登山家ジョージ・マロリーは、知人から『なぜ命がけでエヴェレストに登るのだ?』と尋ねられた時に、何気ない様子で『山があるからだ』と答えたと伝えられる。」という記述があり、これが日本における初出である[12]。
藤木九三の三男で探検家の藤木高嶺(朝日新聞カメラマン)は朝日新聞の2004年3月6日付で「父は戦前、英国に留学し、欧米の登山界に通じており、昭和29年(1954年)に『エヴェレスト登頂記』という本を書き、その中でマロリーの言葉を『そこに山があるからだ』と訳した。『山』は厳密にはエベレストを指すのですが、まあ意訳ですね。」としている[12]。





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Last updated  2024.03.11 23:35:38



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