|
カテゴリ:旅行 Travel
5月18日、秋田・青森旅行の初日夕方、秋田駅から奥羽本線、五能線の普通列車で3時間かけて黄金崎不老ふ死温泉のあるウエスパ椿山駅に向かいました。本当はリゾートしらかみという特急電車に乗りたかったですが、時刻が合わず残念。
時間的に夕日の沈む時刻だったので、晴れていたおかげで日本海側の田んぼに沈む夕日に並行して走る列車に乗れてラッキーでした。 JALのどこかにマイルは割安に乗れる代わりに、搭乗時間にある程度制限があります。今回も夕方のフライトで、黄金崎不老ふ死温泉の日本海に沈む夕日を観ながら海辺の温泉に入れなくて残念でしたが、代わりにこの電車に乗れてよかったです。 ![]() 奥羽本線は結構空いてました。 ![]() ![]() 東能代で五能線に乗り換え。座席は奥羽本線より新しくてかえって快適でした。 ![]() ![]() ![]() 途中八郎潟を追加。小学校の頃、干拓で大規模農業のモデルと社会の教科書で習いましたが、その後の減反政策で農家の方たちは大変だったと思いおます。 ![]() 車窓から見た田んぼの風景。 ![]() ![]() ![]() 橋本五郎文庫 ■参考リンク 五能線:JR東日本「利用者少ない区間の収支」発表2022.07.28 Wikipedia:八郎潟 八郎潟(はちろうがた)は、秋田県にある湖。二級河川馬場目川水系に属する[2]。かつては面積220km2と、日本の湖沼面積では琵琶湖に次ぐ第2位であったが、大部分の水域が干拓によって陸地化され、陸地部分が大潟村になった。現在では日本の湖沼において18位の面積である[3]。八郎湖や[4]、八郎潟残存湖といった別名でも呼ばれる。 狭義には、南東部の八郎潟調整池のことを指し、現在「八郎潟」として示されるデータの多くは、ここで以下に掲げた表を含めて「八郎潟調整池」のものである。 広義には、干拓前の八郎潟の範囲を反映した八郎潟調整池、東部承水路、西部承水路の総称である。2007年12月、この範囲が「八郎湖」として湖沼水質保全特別措置法の指定湖沼となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.16 06:58:55
[旅行 Travel] カテゴリの最新記事
|