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秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2024.08.13
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カテゴリ:災害
日向灘の地震で南海トラフ地震の発生確率が0.1%から0.5%に上昇したことにより、8月8日に発表された南海トラフ地震臨時情報も、このまま何も起きなければ15日17:00に終了となるようです。

この猛暑の中、地震よる停電でエアコンが故障したらどうしようと思ってアマゾンで非常用バッテリーを探しました。ソーラーは出力が弱くスマホの充電程度で、本格的なのは燃料をの扱いが面倒です。とりあえず水風呂用にお風呂に水をためておけば非常用飲料にもなるしいいかなと思っています。日本テレビの動画では猛暑の中、停電や断水に備えての対策を紹介しています。





■参考リンク
MBSNews:南海トラフ地震臨時情報「特段の変化なければ1週間経過する15日に『呼びかけ』を終了へ...」しかし1週間は安全基準ではない科学24/08/13 17:30
1週間以内にマグニチュード8クラス以上が発生した6事例
 今後30年以内に70~80%の確率で発生するとされる南海トラフ地震。この「30年以内」を「7日以内」に換算すると、概ね「1000回に1回」程度となります。つまりは、約0.1%です。では、どのように計算しているのでしょうか。
発生頻度.jpg
 これは、1904~2014年までに発生した世界の大規模地震の統計データに基づいています。気象庁によりますと、その期間にモーメントマグニチュード7.0以上の地震は世界で1437回発生しました。その地震の震源から50km以内かつ7日以内にマグニチュード8クラス以上の地震は6回発生しています(1日目:4事例、2日目:1事例、3日目:1事例)。したがって、発生確率は多く見積もって約0.5%となります。
 約0.1%が約0.5%に―。気象庁は、平時と比べて「数倍高くなっている」と説明しています。
 日常生活の感覚では高いとは感じづらいこの数値。一方で、数値だけではなく、13年前に起きた事例を参照すると、数値の見え方が変わるのではないでしょうか。
東日本大震災発生2日前の地震
 マグニチュード7クラスの地震後、2日後に巨大地震が起きた事例は日本です。2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の2日前、3月9日に三陸沖地震が発生しました。この地震では、宮城県栗原市などで最大震度5弱を観測。東北地方の太平洋沿岸に津波注意報が発表され、最大の55cmの津波が観測されました。この2日後、マグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生し、死者・行方不明者が2万人を超える甚大な被害となったのです。

エアコンが使用できないときの 熱中症対策:環境省





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Last updated  2024.08.15 03:34:08



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