|
カテゴリ:2014年一人歩きの山
7月7日 曇り 8:44 スタート 満車の十勝岳温泉で賑わいを予感。
汗をぬぐいながらD尾根の分岐に着いた。 (↑)9:43 エゾコザクラソウ 昨年よりかなり小さい雪渓で分岐から連れ合いになったソロ男性の塩谷丸山さんと同じショット。 (↑)10:25 振り返ると十勝岳 富良野岳の分岐直下。 間も無く腰を下ろしたパーティをスルーして階段登りになる。 (↑)コイワカガミ こんなにあったのかと思うほど他の花の間から満開の花が覗く登山道脇。 (↑)富良野岳の山頂 人が多いので此処もスルーして塩谷丸山さんとお楽しみの原始が原コースに降りる。 (↑)11:21山頂を眺める 期待通り!ツガザクラ中心の花畑が展開して心躍る。 塩谷丸山さんも原始が原から縦走した際に感激したと言う。お互い此の地のフアン。 (↑)11:45 登山道は花畑の中に 山頂に至るまでとは違った景観。 2人だけのランチタイムで彼から珈琲を戴いて至福のひと時。 (↑)12:04 下山も花を楽しむ 同じコースをピストンの塩谷丸山さんが先を行く。 上富良野岳に向かう分岐で「気をつけて~」と声がした。 休憩中の彼が手を振って見送りしてくれた。 (↑)12:48 ミヤマキンバイ大群落 まず三峰山に向かうコースには人影無く先程までとは別世界。 最初のピークで重装備のソロ男性に追いついた。 彼は初めての三峰山で看板がある事を知らず勘違いしていたらしい。 (↑)13:13三峰山の花畑 岩を配した趣は好きな場所でもある。 ナキウサギの声もせず撮影しながら歩いていると二人の距離は近いまま進む。 やがて若者の5.6名パーティと前後しながら霧の濃い上富良野岳に13:50に到着。 ソロ男性とお別れ。 (↑)13:59雪渓とチングルマ D尾根を下るとさっきのパーティと距離は広がり休んでいるパーティに出会い出す。 15:00下山 3日連続で大雪山系を満喫。 雪解けが一気に進み何処に行っても花は当たり年。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.19 14:50:52
コメント(0) | コメントを書く
[2014年一人歩きの山] カテゴリの最新記事
|