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カテゴリ:2014年一人歩きの山
10月15日 晴れ 9:30 スタート 紅葉で込み合う豊平峡の駐車場が樹の枝越しに見える。
登山口には10台ほどの車。 林道出会いの前ですでに下山の年配ソロ男性。 この先にエノキダケが沢山あったから山は中止、キノコ狩りしてそのまま帰宅すると言う。 (↑)9:53 冷水沢 今年は2回目の札幌岳。 5月20日に残雪踏んで春山を楽しんだがもう晩秋。 (↑)10:40 ふくろうに迎えられ これから胸突き坂を登る処に大きなふくろうが。 前回は雪の下で気が付かなかったが冷水小屋でいつからかおもてなし。 (↑)11:06 振り返る 羊蹄山は7合目から上は真っ白。 下山して来たパーティは早朝に登ったから樹氷がきれいだったと言う。 (↑)11:49 札幌岳の山頂は暖かい 山ボーイ2人の先客が居ただけで車の割りに静かで驚いた。 狭薄山、漁岳、恵庭岳。 360度の展望が広がり日高山脈も何と無く見えていた。 (↑)11:53 羊蹄山の雪は消えて 横は尻別岳。途中で眺めた羊蹄山の白さはすっかり無くなり残念。 山ボーイの一人はこれで2山目と言う彼らと話してから大きな岩で昼寝した。 ニセコのガイドさんが到着。まだ何組か登って来ると言う。 彼と大雪山系の遠景に目を凝らしたりゆっくりと山談義。 13:30山ガールのパーティが到着してハイタッチ。 久々の札幌近郊の山。1時間半ものんびりして下山。 3週間前まで大雪山系を歩き回っていた日々が嘘のよう。 (↑)13:58 山頂を振り返る 前回の5月は1時間前に登ったソロ男性が迷走した辺りだ。 私は山頂直下までショートカットしたので同着したがあの時は一面が雪渓で全く様相が違う。 (↑)15:16 秋 山菜を沢山摘んで帰った5ヶ月前は泥んこ道だった。 (↑)15:17 下山の紅葉 駐車場では此の景観がいつも楽しみ。 定山渓は紅葉がいつも素晴らしい。 21800歩 豊滝で天然水を汲んで帰路に着く。 豊滝コースのゲートが開いていたので少しだけ林道を走ったが閉じる恐怖で即、戻った。 庭の整理に想定外の日数を要し収穫した野菜も適当に保存。 冬支度、時々は山歩き。 10月は手稲山、イチャンコッペ山、砥石山、藻岩山とせっせと通った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.25 14:48:35
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