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山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

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syokann@ Re[2]:5月の山・・・手稲山 シラネアオイ満開(05/23) ロンリーザックさんへ 2021年11月6…

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2014.12.09
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カテゴリ:2014年一人歩きの山
12月8日 晴れ 11:09 スタート 久々の三菱山は裏側がばんけいスキー場。
天気予報とは打って変わった好天に介護のワンコを寝かしつけてから車に乗った。
時間が遅いので盤渓山の空気でも吸いたくて「盤渓市民の森」に到着。
選挙前だからなのか車は無い。
妙福寺のゲートから青空の下、車道の坂を登って行くと盤渓山を正面に見ながらそのまま登山道に入ったが少雪で笹が酷い。これでは下山で濡れるから沢を渡った尾根の途中で引き返した。

坂道を下りながら準備中のソロ男性が見えた。
彼は選挙の手伝いを抜けて来たと言い市民の森のフアンとの事。
しばしの山談義は高山植物の話題。
11:09三菱山に変更して一足先に広い散策路を行く。
P1320385砥石山11:52.jpg
(↑)11:52 砥石山が見える 右がワレ山
2番→3番→7番→三菱山が前方に現れるがさっきまであったトレースも引き返し自分のだけに。
余りにも久し振りで前回は厳冬期のお正月明けだったから雰囲気が違う。
コバワールドを振り返りながら7番からの林間コースを右に戻りピンクテープから上の林間コースに合流した。ブッシュの出たオープン前のコースを辿り神威岳が見える頃、右の斜面に笹の刈りわけ道があった。何の事は無く7番から8番に左折すればすぐだったのに。

靴に穴が開きそうな道を10メートルも行かない内に急斜面の取り付きになる。
見上げると岩がゴロゴロで雪がウッスラ被り慎重に一歩ずつ上がって行った。
再度の林間コースを横切り最後の斜面を登っていたら下から熊よけの笛が聞こえる・・・
多分、さっき彼の首にぶら下がっていた物だろう。

P1320395山頂標識2つ11:55.jpg
(↑)11:55 三菱山山頂
札幌市街を見下ろす。手前の直下に錆びたリフトがノスタルジック。
展望は良くて藻岩山から左の展望が大きい。

P1320398イチャンコッペ山11:55.jpg
(↑)11:55 イチャンコッペ山
支笏湖の山々が恵庭岳から漁岳まで山頂周辺で見えた。

P1320410神威岳から百松沢山11:58.jpg
(↑)11:58 神威岳
先日、行ったばかりの神威岳、奥に烏帽子岳、手前に百松沢山。
軽ザックに一応、珈琲セットも入っていたが小休止も無く下山にした。
朝ドラの「マッサン」を車に戻って観る魂胆。

P1320413振り返る12:03.jpg
(↑)12:03 振り返る山頂への急斜面
一瞬、林間コースから戻ろうかと思ったが時間的に同じコースを辿った。
やっぱり彼のトレースが増えて通過している。

下山 12:19 

さっきのソロ男性はすでに散策終えて車で待機していたのです。
再び高山植物情報を頂き頭に焼き付けてお別れした。
彼は交通事故に遭い未だ解決していない。
山歩きで具合が悪くなるらしく3年前に交通事故に遭った自分と同じ後遺症に悩まされていた。
12月最初の山歩きは雪不足。夕方からぼたん雪が降り出し真冬の景色に。





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Last updated  2014.12.09 11:20:18
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