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カテゴリ:2016年一人歩きの山
10月16日 曇り 9:56 スタート 久し振りに仕事も休みなので主人が魚を買いに浜益に行くと言い出した。いつもは岸壁傍の魚屋さんだが今年の営業が終わって居たので国道沿いの魚屋さんで少し買い物。風があり留萌地方だけは天気予報が悪かった此の日、行先は黄金山しかない。駐車場は車が多く横でご夫婦が出発の準備をしていた。小沢を見ながら登って行き分岐から旧道をチョイス。帰路は新道コース。
(↑)10:22 旧道の広い作業道から山頂付近を眺める。若い先行ペアの明るい声が降って来る。 (↑)10:42 手足を使って急斜面をよじ登る内に若いペアの元気な声は遠くなった。逆コースにした事がある。やはり足元が危険なので此処は登りが無難だと思う。 (↑)10:52 急斜面が終わり崖下のトラバースになると新道コースが近い。 (↑)10:57 分岐に到着。ずっと獣臭が凄かったが風が強いせいか臭いは山頂までついて来た。 (↑)10:57 岩場歩きとなり山頂で休む人の声が聞こえる。 (↑)11:06 黄金山に到着! ガスですぐ近くに有る筈の暑寒の山々は全く見えない。狭い山頂では8名ほどの方々がランチタイム。座る程の疲れも場所も無いのでスポドを一口、飲んで下山にした。尤も非常食以外持ち合わせも無い。 (↑)11:06 狭いが普通の地面である山頂から眺める前ピーク。山頂よりスリリングで全てが岩。 (↑)11:14 今度は岩山の前ピークから山頂を振り返る。人が座っているのが解る。 (↑)11:16 石垣の様な山肌。 山頂直下の分岐で崖下をトラバースしている若いペアに再会した。彼らを見下ろしながら獣臭の話になると通過中の新道コースの方々が口々に驚く。キノコの腐った臭いだと思ったとか樹の臭い、あるいは何の臭いかと皆さん不思議だったらしい。 (↑)11:28 新道コースは足に優しく別の山に来た気分を味わえる。 (↑)11:48 新道コースの笹原から山頂付近を振り返る。途中、出発前に横で準備していたご夫婦に再会した。下山は旧道を辿る予定らしいが随分、ご主人はバテていた。 (↑)11:49 旧道との分岐にある水場。 (↑)12:00 気持ちの良い小沢。 (↑)12:02 下山 いい汗かいた~。主人は附近の沢でヤマベが沢山釣れたとご機嫌だった。基本、キャッチ&リリースなので手ぶら。魚は魚屋さんで買うのが我が家のルール。帰路はドライブがてら青山経由。度々利用する山あいの産直で採れたてボリボリ!山芋!大好きなロロンカボチャ!などを購入。そこにはこんな時期に主人の大好物ゆでトウモロコシが!美味しいからと食べながら3本追加。温泉は主人が当別「ふくろうの湯」私は新篠津タップの湯♨。夕食は早速教えて頂いたキノコ鍋!ボリボリの食感が良かった。此の日の札幌は21度で秋晴れ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.20 08:49:26
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