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カテゴリ:2019年一人歩きの山
4月16日 晴れ 10:27 スタート 昨日は天気が悪かったものの再びの良い天気!ハイランドスキー場は週末のみの営業になったので手稲山から鐘の丘へのルートを見下ろそうかとやって来た。車は意外と少なくて7台。スノーシューで歩き出す。
(↑)何処から取り付こうか、北壁もいい。一昨日ヘリコプターが救助に来た男子大回転コースが山頂直下に広がるのであそこもいいなと迷いながら進む。 (↑)結局、女子大回転コースの急登をチョイス。 (↑)リフト降り場の手前からトラバース。一息つきながら景観を堪能。 (↑)車道に入らず樹林を真っすぐ進むうらうら歩き。 (↑)11:48 奥宮を踏まないように目印が立っている山頂は独り占め。風が少しあるので寒い。ランチは止めて360度の景観を楽しむ。空が青く澄んでいるので素晴らしい。 (↑)一昨日、鐘の丘に辿った尾根を見下ろす。遠望の積丹岳と余別岳が白い。左は朝里岳。 (↑)支笏湖周辺の山々がすべて見える。手前、百松三山の奥には空沼岳が白い。 (↑)無意根山、羊蹄山、定山渓天狗岳と手前に迷沢山。右は余市岳。 (↑)下山はゴンドラ降り場に回る。暑寒の山々、樺戸山塊を眺めるのにはいい処。 (↑)ケルンの山頂 此処も独り占めで風は強くなり、むしろ山頂の方が暖かかった。 (↑)藻岩山 遠望は夕張岳と芦別岳、日高山系が細く白くうっすら。 (↑)女子大回転コースからネオパラ山に向かうので右の車道に一旦入る。 (↑)車道歩きから途中のポコに立ち寄る。奥は暑寒の山。 (↑)ポコから銭函天狗岳。主人が連日、出勤している石狩湾。 (↑)ポコから眺める手稲山と女子大回転コース。車道歩きからネオパラ山への作業道に入る。 (↑)作業道にはソロのトレースがあった。間も無く右に巻いて行くので作業道を離れて直登する。 (↑)雪庇に囲まれた山頂付近にすぐ着いた。雪庇に乗っかって歩く。 (↑)雪庇歩きで暑寒の山や枝越しに樺戸山塊が見え此処は展望が無いとは言えない。 (↑)雪庇から改めて眺める手稲山。此処も風があるので休憩は出来ない。 (↑)13:02 ネオパラ山の山頂標識 (↑)広いネオパラ山の山頂をハウスに向かって進む。夏山で立ち寄る時は此の朽ちたリフト降り場でランチする事が多い。その時期のネオパラ山は根曲竹に覆われ一歩も足を踏み入れない。 (↑)振り返るネオパラ山とマイトレース。帰路は回り道になる作業道をショートカット。 (↑)直下のリフト降り場の近くで風を避けてブランチにする。ミニカップ麺のみ。 (↑)食後、作業道を少し下って緩そうなゲレンデを歩いた。 13:57下山 駐車場で隣にボーダー後のソロ男性が立ったまま菓子パンをかじっていた。とてもフレンドリーで色々、話しながら片付けていたら彼も鐘の丘まで手稲山から行くと言う。あそこは絵的にいいと・・・やっぱり。 翌日からも最高気温が続いたが庭の整理に時間を割いた。冬囲いの片づけやバラの枝払い、ハウスの花も水枯れしていた。鉢植えの植え替え作業もあるけど干した魚が常にハウスで匂いを放つ。ヤレヤレ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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