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山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

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syokann@ Re[2]:5月の山・・・手稲山 シラネアオイ満開(05/23) ロンリーザックさんへ 2021年11月6…

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2020.12.18
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カテゴリ:2020年一人歩きの山
12月13日 晴れのち雪 11:50 スタート 10年振りの藤野富士には夏道があるらしいと知っていた。前回の豊平山、野の沢コースに続き藤野の山々でお初のルートを辿ろうと藤野聖山園にお邪魔しました。登山口となって居る一番奥の駐車場に向かうと路面が一部ツルツル。

(↑)正面に豊見山と豊平山が並び大きく「通」「行」「止」とガードレール上に。ネットで目にする画像が展開したので場所は合ってる。が・・・そのルートは伐採されて残った立ち木に目印のテープが巻かれていた。多分、違うと思いUターンして昔、来た時の駐車場に向かう。

(↑)先程の駐車場から戻るとすぐの十字路を右に登る。1台だけ先客の車あり。10年前の積雪期に此処から直登で樹林を縫いながら山頂に行って来た。今の登山口はこっちが正解らしい。

(↑)登山口に標識もあり此の先は綺麗に整備された道が続く。

(↑)トド松林の中を南に向かう。目を通して来た地形図のルートは南に向かってからやや西寄りに北に戻ると山頂になって居た。ワクワクしながら歩き出すとすぐに下山のソロ女性に出会う。

(↑)多分、此の先、独り占めであろう登山道脇にはフッキソウの大群落が広がっている。

(↑)道が二股になり左に見慣れぬ「常盤ヒルズ」の案内。?・・・当然、辿って行く。

(↑)トレースも多く南の方角がやたら明るいので樹林は切れるようだ。

(↑)前方が常盤ヒルズでろうトラバースに出たら支笏湖周辺の山も少し見える。逆光が容赦ない。

(↑)藻岩山と札幌市街が見える。もっと天気が良かったら樺戸山塊や夕張山地も見えそう。

(↑)振り返ると本来の目的地、藤野富士。前回はあの東斜面をストレートに登った筈。

(↑)ヒルズ直下には来た道を戻らずに藤野富士に行ける道標があった!遊び心満載のルート作り。

(↑)12:19 常盤ヒルズの山頂標識は味がある。展望は良いと言えないが山頂先にも作業道らしきが延びているので他にもルートがあるのかも知れない。

(↑)目を引いたのは宮標識。明治の頃、皇室の領地を測量した際の物と此処に説明板もある。

(↑)説明板の奥、枝越しに藤野富士が見えている。さて、向かおう。

(↑)登りのトラバースの一段上から更に広がった同じ景色を見ながら今度は北に向かう。

(↑)どなたにも出会わずに近郊のお初ルートをうらうら歩きが楽しい。

(↑)コル付近。太い山葡萄の蔓が目に付く。山の幸が豊かなので羆も出るのだろう。

(↑)多少のアップダウンが面白い樹林歩きで振り返る。

(↑)見晴台 ロープのある急登になる。此の山の地肌を今回、初めて見た。

(↑)眼下は常盤ヒルズで奥に多分、野牛山であろう山容。天気がいいと更に支笏湖周辺の山。

(↑)ケルンに立ち寄る。此処は10年前の積雪期にも立ち寄ったけど地熱があるのか雪が解けていた。

(↑)12:51 藤野富士に到着 ゆっくり歩いても1時間。山頂標識は初めて見る。

(↑)見守りフクロウとの事。

(↑)懐かしい山頂風景。前回は積雪が凄かったので運動場の様にしか見えなかった。

(↑)雲が急に湧いて来て天気予報通り雪が降って来た。

(↑)一瞬で常盤ヒルズも見えなくなってしまった。

(↑)帰路は作業道跡を辿るコース。下る程に雪は小降りになって・・

(↑)新雪が乗ってキレイな幼木。

(↑)もう終わりが近い。感謝しながら歩かせて貰い、いい運動になった・・・コロナウイルス感染者が800人越えの昨日の東京。札幌はかなり減ったけどおこもり生活に慣れてしまい体が鈍る。今年は近郊の山をあと何回、歩けるだろう。スノーブリッジが出来たら平和の滝登山口から色々とチョイスしよう。





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Last updated  2020.12.19 12:57:07
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