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カテゴリ:2021年一人歩きの山
10:38 スタート 晴 10月中旬の気候の日。3時半には自宅に戻らなければならない・・・ならば展望もいいしサクッと小林峠のピストン。道路は乾いて今日も快適。
(↑)小林峠の駐車場から目的地の藻岩山を振り返り一旦、反対側に車道を歩いて戻る。 (↑)藻岩山へは4コースあり此処は一番長いルートで片道4.5㎞。時間的にも丁度いい。 (↑)先日歩いた盤渓山は樹林の向こう。 (↑)小春日和で気持ちがいい・・・陽射しがとても柔らかい。どなたにも出会わないと思って居たらシニアのソロ男性が来た。いい天気も今日までだから全ルートを走破したい・・との事。本日、此のコースで唯一の出会いだった。 (↑)サイハイラン蘭科 落ち葉の中に深緑色の此の葉が目立つ。 (↑)T6分岐 此処迄来たら旭ケ丘コースと合流するので次々と登山者がやって来る。其処で休憩中のソロシニア男性とご挨拶したら山頂まで話しながら登る事になった。 (↑)12:20到着 まだゴンドラが無料なので観光客で賑わう。ご一緒していたソロさんは外の石段周りのベンチで食事にすると言い行ってしまった。ナルホド…いつもなら屋内のラウンジでブランチして居たけどこんな日は外がいいかも。 (↑)ではロンリーザックさんも手頃な岩をテーブルにして砥石山と百松三山を見ながらブランチタイム。 (↑)左は逆光の札幌岳。支笏湖周辺は登れば雲海が見えそうな雰囲気。冬装備なので酷く汗をかいた失敗…失敗。コーンスープにパンを少しちぎって入れただけの簡素な食事もすぐ終わった。今回も大雪山系が見えるかと思い屋上に向かう。 (↑)13:28 東の空は雲に覆われ殆ど展望は無い。そんな展望屋上に上がった途端、ソロのシニア男性に声を掛けられる。此の日は3人目。此の方の話は長い…長いなりにも段々面白い話が後から出て来る。合い間に数年前に奥様が天国に逝かれたと仰るがとても身ぎれい。そして3時半に帰宅しなくちゃならない事を思い出した!お別れした3番目のソロさんはお知り合いが多いらしくその後アチラ、コチラでご挨拶してる。人と話したくなったら山に来ればいい・・・癒されるし。 (↑)直下の登山道は凍っていたり泥んこだったり・・・まだ登って来る人も居る。 (↑)一番登山者が多い慈啓会病院コースとの分岐にはベンチがあるので休憩中の方が居る。 (↑)その分岐を過ぎたら登り返しの連続。数えながら歩いて居たら7.8回?時間も登りと比べたら下りが10分早かっただけで殆ど変わらなかった。 (↑)ポコから藻岩山を振り返る。段々静かになる。 (↑) T6分岐からはどなたにも出会わず少しだけ気温が下がった。春は残雪の頃に福寿草が咲き雪解けと共に季節の花が咲き揃う此のコースが静かで一番お気に入り。 14:48 下山 週明けは予告通りに雪が降った。さて次は何処に行こうかな?旅もいい・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.13 12:46:04
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