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カテゴリ:2024年一人歩きの山
5月2日 晴れ 8:30 スタート 毎日が日曜日の様なもんだから昨日の晴れた1日はガラス磨き。家中がピッカピカになったので憂いも無く遊びに行ける。
(↑)浦河に赴任した孫娘の元を此のひと月余りで4回も訪れた。最初の3月末は車窓に広がるベージュ色の景観が何処までも続いたけど今回は・・・昔、何度も車で走った懐かしい神威岳ゲート前までドライブした。林道沿いはオオサクラソウの広大な花畑になって居た。 (↑)今回は藻岩山に行こうと思って居たのに足は勝手に砥石山に向かった。 (↑)ヒメイチゲ 砥石山には葉の広いエゾイチゲが咲く。 (↑)T4分岐 駐車場に車が数台だったので人に出会わない。 (↑)春モミジが美しい。 (↑)真っ白なエゾエンゴサク (↑)此処はいつも雪が残っているトラバース。 (↑)そして景観がいい。藻岩山が見える。 (↑)札幌の街並みに黄砂が残念。 (↑)先月、スノーシューで奥盤渓山から来て眺めた道標。あの時は雪から辛うじて顔を出していた。 (↑)三角山からの景観もいい。 (↑)砥石三角山 10:18 到着 ワレ山が枝越しに見える。 (↑)雪が残っている。 (↑)砥石山 10:52 到着 砥石沢コースからのソロ男性が居たので談笑。登山歴4年目の彼が下山して行ったので独り占めの山頂でランチタイム。暫しマッタリしていた。 (↑)神威岳と烏帽子岳の奥に定山渓天狗岳。更に奥には余市岳。 (↑)無意根山の景観が素晴らしい。またソロ男性が来たので談笑・・・この方も登山歴が4年目と仰る。静かな日で登山者も少ないし大雪山系が好きとの事で延々と談笑していた。 (↑)彼が先に下山して行ったので改めて札幌岳から空沼岳の稜線を眺める。 (↑)砥石沢コースを見下ろして下山開始。 (↑)シラネアオイが2輪だけ。エンレイソウ、スミレも足元に少し咲いていた登山道。 (↑)小林峠に近くなって振り返る砥石山のワレ山。14:35 下山 帰路の5.4㎞が長く感じたのは運動不足。駐車場に着いたら、あの彼が腰を下ろして待っていた。少し談笑の続きをしてお別れ。楽しい一日に癒され幸せ…山はいいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.10 09:59:38
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