今を大事に！

出雲大社から松江城に移動するとき、宍道湖の北側の道路を走ります。

途中、フォーゲルパーク（花と鳥の公園：沢山のフクロウを始め鳥が居り、隼やフクロウなどの餌取り実演、ペンギンとの接触が出来、又、巨大な温室には巨大なベゴニアが並んでいる。
園内の池の傍の蕎麦屋さんのソバは美味しかった。）があるが、今回は、通り過ぎて

こちらのイングリッシュパークを訪れた。

ここが出来た時には、有料だったはずだが、今は駐車場も、入館料も無料です。（笑）

園の前では、鉢で作ったお人形が迎えてくれる　

ここまで来ると、ハーブの香りか？　噎せるような気持ちの良い香りが流れてくる



順路通り通路を歩いていると、小さな売店や年間を通した植物達の花の写真や絵が飾ってあり、庭園は暑いけど、田舎の緑は清清しい。



室内の舞台にも、噴水も、小さなたくさんの花や枝が飾ってあります



通路には、カメラを最大の広角にしても入り切らない、この大きな絵が展示してありました。

松江大橋、右には、松江城や松江の町、宍道湖に浮かぶ嫁が島（小島）、その向こうには、日没前の太陽と高さ48ｍの想像される古代出雲大社が描かれていました



宍道湖沿いには、テラスもあり、食事やお茶を楽しむこともできる



蔦の絡まる小屋で、若い夫婦がポーズを取る



暑い時には、噴水にも入りたくなりますが・・・　良い子は真似しないように！



バラのトンネル　5月頃が一番の見頃だろうか



こんな蔓で作ったお人形があると、どうしても、一緒に撮りたくなるのです。（笑）



園内には色々な彫像がありました。　広い園内では、目立たない所にポツリと置いてあるのですが、じっくり見てみるのも良いものです。







2箇所の温室があるのですが、この時期の温室は、涼しくしてある（気持ちが良い）とは知らなかった。　

年中25－30度位にしてあるそうです。



温室内の噴水も涼しそうでしょう



パイナップルの鉢物もあった。　こんな風にパイナップルが出来ると知らなかった人も多いのでは・・・（笑）



短い時間だけど、植物から元気になるエネルギーを貰いました！！