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カテゴリ:仏閣
正式名は、音羽山 清水寺で、北法相宗大本山です。 毎年、年末に1年間の感想を、清水寺管長が漢字一字で書いています。昨年は「変」でしたね! 修学旅行のメッカでもあるので、冬場でも、昼間の参道は人混みで歩くのも大変ですが、私達が訪れたのは、開門間近の6時過ぎであり、雨模様でしたので、境内は閑散としていました。 仁王門 重文 仁王門の扁額「清水寺」 西門と三重塔 仁王門を額縁に桃の花 鐘楼 重文 三重塔 重文 手前の朱色の建物が経堂、奥のものは田村堂(開山堂) 経堂と三重塔 本堂に入る轟門(とどろきもん)の扁額 廻廊 本堂前の「清水の舞台」 本堂と境内全体が国宝に指定されています。 普段は、観光客で一杯のスポットですが、今回は私達で独り占めでした。(笑) 本堂 内陣 (本尊は、千手観音菩薩ですが、秘仏となっています。) ちょっと写真では、見えにくいのですが、向こうに京都タワーが見えています。 まだ、参拝用の紐も1本以外括っていました。 阿弥陀堂と奥の院にも、人影はありません。 奥の院の舞台造りも立派です。 こちらは、本堂側の舞台造り 本堂 宝篋印塔
釈迦堂の釈迦三尊像 釈迦像 阿弥陀堂 阿弥陀様 奥の院から本堂を望む 奥の院の本尊も「千手観音菩薩」ですが、お隠れになっていました。 しかし、両脇には、風神雷神、阿吽の金剛力士、12将神等など 集まって居られました。 こんな像も、独り占めで、ゆっくり鑑賞できました。(笑) もう一度、奥の院の舞台から本殿を見る 子安の塔は、現在修理中ですが、その下から本堂、三重塔を見ました 奥の院の下から上を望む 本堂下から上を見る 本堂の鬼瓦 池に映る三重塔 鬼瓦達 以上
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