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カテゴリ:花
冬は地上には針金のような、鉄線のような枯れた茎だけで、地中では、根が栄養を蓄え、 3月頃から若葉が、4月始め頃からは蕾をたくさんつけていた。 5日ぶりで帰ったら、3つの蕾が花開き、薄紫の涼やかな色で眼を楽しませてくれている。 夜には、少し花が閉じ、朝の太陽が出ると目一杯開くのである。 まだ、たくさんの蕾があるので、長く楽しめると思う。 昨年に5月に我が家に来た3輪だけ蕾がついた小さなミニポットのミニバラを楽しんだ後、 庭に地植えしたら、10月頃には10輪以上の花を咲かせた。 インターネットでバラの育て方を調べ、12月には枝を切り、葉をむしって、 丸坊主にしたのだが、3月頃から枝の途中から、根の方からも、若芽が出始め、 4月には、葉がついて、ドンドン伸びてきて、今、背丈は隣に植えていた「さつき」を 超える勢いである。 蕾も30から40位ついているだろうか! 皆が花開くのが楽しみなのです。 昨年12月に(時期的には遅すぎたのだが)丸坊主にする時、枝を5本挿し木をしたものも、 4本が生き残り、成長している。これも、花を咲かせれば、私は園芸が上手いのかも・・(笑) 何度も同じ写真だが、満開の小さな白い花(名前が分らない、誰か知っていたら教えて!)、 これが、1年前には、1個のミニポットの花だったとは、想像つかないでしょう。(自慢) 後ろのラベンダーも花が咲き、ミツバチが集まってきている。 花を食べるナメクジと団子虫退治は、園芸店で「グリーンベイト」という名前の薬を撒いて、 効果を出しているようです。 我が家の小さな庭も、しばらくは花盛りだろう。 窒素燐酸カリと腐葉土と太陽と水が適切であれば、誰でも園芸の天才になれる! 育て方が分らなければ、インターネットで調べる。 花や色の配置はセンスだから、wifeの役割、私はタッチしない。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.21 20:57:33
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