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カテゴリ:旅行
一年中でこの時期しか見られない風景が、満開の桜のある姿である。 秋の紅葉のハッキリとしたカラーリングも良いが、春の柔らかい新緑と僅かにピンクを帯びた白い桜の花が、ほのぼのとした温かさを運んでくる空気とともに、気持ちを和ませてくれる。 他の季節には気付かなかったが、桜の木というのは、日本中の至る所に植えられているものだと思う。特に、灯台のあるところには、見晴らし台か、休憩所があり、数本の桜が咲いているようだ。 1ヶ月後には、これが、さつきやつつじの濃いピンク色に変わってゆくのだろうか? 子供の頃を過ごした家の前にも桜の木があったなー! 美しく楽しませてくれるのは、少しの期間だけで、そのうち毛虫がポタポタと頭の上に落ちてくるし、夏は早朝から日暮れまで、蝉(甘い樹液の出る桜の木が好きだったようだ)の声の合唱が騒々しく、秋には枯葉掃除(掃いても掃いても落ちてくる)が、私達子供の仕事だった。 そういえば、欠食児童の私は、ちっちゃな、どす黒い(熟れているから、少し甘い)サクランボを食べ、口の中は、お歯黒のようにしていることもあったなー!!(笑) 昔話になってしまったが、今は、桜を含め美しいものは、他人が管理しているものを、遠くで眺めて楽しむ方が良いのかもしれない。 気を使わなくても良いし、手間も費用もかからない。(若さがないか!笑) 精々、酒だけは奮発して、桜の花を浮かべ、優雅に楽しみ、飲もう!!(大笑) Last updated 2007.04.08 22:58:38
そう。日本って、本当にいたるところに桜があるんだよ☆ 名所と呼ばれる所の満開さは確かに素晴らしいけど・・ふっと気づくと、近くにも、 淡いピンクがひらひらと・・♪ これまた風流☆ そのささやかなふんわり加減にも結構癒されたりするんだよね・・ でも確かに・・何より虫が怖い私には・・この後の毛虫時期が怖いですっ:怯!! (2007.04.11 10:57:26)
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2024.02.22 20:07:51
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